ダンロップフェニックス第2日(18日・宮崎市フェニックスCC=7027ヤード、パー71)13位で出た池田勇太が3番(パー3)でホールインワンを達成するなど、1イーグル、4バーディー、2ボギーの67とスコアを伸ばし、ブルックス・ケプカ、スマイリー・カウフマンの米国勢と共に、通算7アンダーの135で首位に浮上。1打差の4位に藤田寛之が続いた。首位発進の谷原秀人は12番(パー4)でトリプルボギーをたたくなど73と崩れ、5位に後退した。
(全文は19日付朝刊または携帯サイトで)【写真】バーディーを奪いガッツポーズを見せる池田勇太=15番グリーン