ダンロップフェニックス第1日(21日・宮崎市フェニックスCC=7027ヤード、パー71)通算27勝で賞金ランキング3位につける40歳の片山晋呉が4バーディー、2ボギーの69にまとめ、首位と2打差の3位につけた。賞金王争いでトップを走る21歳の松山英樹は71で10位発進となった。
▽第1日までの成績
-4 ( 1)山下和宏 67(34、33)
-3 ( 2)塚田好宣 68(33、35)
-2 ( 3)金亨成 (韓)69(34、35)
( 3)片山晋呉 69(37、32)
( 3)小田孔明 69(34、35)
-1 ( 6)薗田峻輔 70(33、37)
( 6)宮里優作 70(37、33)
( 6)篠崎紀夫 70(35、35)
( 6)中嶋常幸 70(37、33)
0 (10)松山英樹 71(37、34)
(10)SJ・パク(韓)71(35、36)
(10)Bケネディ(豪)71(34、37)
(10)Jパグンサ(比)71(37、34)
(10)崔虎星 (韓)71(34、37)
(10)深堀圭一郎 71(35、36)
(10)コンラン (豪)71(35、36)
(10)横尾要 71(34、37)
(10)貞方章男 71(35、36)
(10)塚田陽亮 71(36、35)
(10)永野竜太郎 71(35、36)
(10)久保谷健一 71(34、37)
(10)ホーシェル(米)71(37、34)
(10)フリートウ(英)71(35、36)
+4 (60)甲斐慎太郎 75(37、38)
(比はフィリピン)
【写真】第1日、2アンダーで3位の片山晋呉。18番でバーディを決めガッツポーズする