ダンロップフェニックス最終日(24日・宮崎市フェニックスCC=7027ヤード、パー71)単独首位で出た2011年の米、欧州両ツアーの賞金王、ルーク・ドナルド(英国)が66で回り、2位金亨成(韓国)に6打の大差をつける通算14アンダーの270で2連覇を果たした。日本ツアー2勝目で、優勝賞金は4千万円。
【写真】通算14アンダーで優勝し、笑顔で観客の声援に応えるルーク・ドナルド=18番グリーン
▽最終成績
- 14( 1)ドナルド (英)270(73、66、65、66=32、34)
- 8( 2)金亨成 (韓)276(69、70、67、70=33、37)
- 7( 3)片山晋呉 277(69、74、69、65=31、34)
- 4( 4)フェルナン(ス)280(73、69、71、67=33、34)
( 4)薗田峻輔 280(70、73、68、69=36、33)
- 3( 6)李京勲 (韓)281(73、70、72、66=32、34)
( 6)松山英樹 281(71、71、69、70=36、34)
( 6)Bケネディ(豪)281(71、72、67、71=36、35)
- 2( 9)リー (米)282(75、67、68、72=38、34)
- 1(10)藤本佳則 283(74、70、73、66=34、32)
(10)塚田好宣 283(68、71、75、69=34、35)
(10)金庚泰 (韓)283(72、71、70、70=36、34)
(10)岩田寛 283(73、69、68、73=36、37)
0(14)塚田陽亮 284(71、74、74、65=34、31)
(14)ホーシェル(米)284(71、76、71、66=34、32)
(14)武藤俊憲 284(74、72、69、69=34、35)
(14)細川和彦 284(73、69、71、71=36、35)
(14)小田孔明 284(69、74、68、73=35、38)
+ 1(19)宮里優作 285(70、72、73、70=35、35)
(19)上井邦浩 285(74、68、70、73=37、36)
(19)SJ・パク(韓)285(71、68、71、75=40、35)
(スはスペイン)