[駅伝]第30回県女子駅伝
2013年1月28日
第30回県女子駅伝は27日、日南市の日南総合運動公園陸上競技場を発着点とする日本陸連公認「日南ハーフマラソンコース」の6区間21・0975キロで争われ、小林市が2連覇を達成。5位までは前回と同じ顔ぶれになった。
小林市は1区中村祐希(小林高)が首位発進。4区までの連続区間賞で独走態勢を築くと、アンカーの中尾真理子(資生堂)が2位に1分13秒の大差でゴールした。
2位は5区西村奈央、6区鬼塚彩花が区間賞を奪う意地を見せた宮崎日大高。3位の大山組は1区6位の出遅れを挽回した
。
4位は高原クラブ、5位都城市A。6位に三股体協が入った。
閉会式では6位までを表彰。小林市に優勝旗が贈られたほか、生目の杜クラブの黒木裕子(生目中2年)ら各区間で中学生トップの記録を出した6人が「未来くん賞」を受賞した。
【写真】初春の日南路を力走する第1区のランナーたち=27日午前、日南市星倉
※第30回県女子駅伝の結果です。画像をクリックするとPDFファイルが開きます。
小林市は1区中村祐希(小林高)が首位発進。4区までの連続区間賞で独走態勢を築くと、アンカーの中尾真理子(資生堂)が2位に1分13秒の大差でゴールした。
2位は5区西村奈央、6区鬼塚彩花が区間賞を奪う意地を見せた宮崎日大高。3位の大山組は1区6位の出遅れを挽回した
。
4位は高原クラブ、5位都城市A。6位に三股体協が入った。
閉会式では6位までを表彰。小林市に優勝旗が贈られたほか、生目の杜クラブの黒木裕子(生目中2年)ら各区間で中学生トップの記録を出した6人が「未来くん賞」を受賞した。
【写真】初春の日南路を力走する第1区のランナーたち=27日午前、日南市星倉
※第30回県女子駅伝の結果です。画像をクリックするとPDFファイルが開きます。