軟式野球の第7回全日本少年春季大会九州予選は21日、都城市営野球場などで開幕した。1回戦4試合などが行われ、本大会連覇の懸かる本県の門川中は、鶴城中(熊本)を延長八回タイブレークの末5-3で破り、準決勝進出。併せて全国大会(来年3月20~23日、静岡県)の出場も確定した。
【写真】【1回戦・門川中-鶴城中(熊本)】7回を無失点に抑える好投を見せた門川中の花岡=都城市営野球場
▽1回戦
門川中 00000005-5
鶴城中(熊本)00000003-3
(延長八回タイブレーク)
(門)花岡-青柳
(鶴)内田-荒川
▽二塁打=椿原、野村(門)
広田中(長崎) 2-1 石垣中(沖縄)
直方第二中(福岡)1-0 加治木中(鹿児島)
鍋島中(佐賀) 2-1 大在中クラブ(大分)
▽敗者復活戦
石垣中 5-1 鶴城中
加治木中 2-1 大在中クラブ