九州地区大学野球 第1日 九保大敗れる
2013年10月9日
大学野球の第90回九州地区選手権決勝トーナメントは8日、熊本県営八代野球場などで開幕した。第1日は1回戦4試合を行い、本県第2代表の九州保健福祉大は0-3で沖縄国際大(沖縄第2代表)に敗れた。
九保大は、散発4安打で三塁を踏めず無得点。先発の市原拓哉(2年、杵築)は粘り強く投げたが、四回に連打などで3点を奪われた。
第2日は9日、同球場などで2回戦4試合があり、本県第1代表の宮崎産経大は名桜大(沖縄第1代表)と対戦する。
▽1回戦
名桜大 1-0 近大産業理工学部
崇城大 5-4 別府大
東海大九州 7-1 鹿児島大
沖縄国際大 3-0 九州保健福祉大
九保大は、散発4安打で三塁を踏めず無得点。先発の市原拓哉(2年、杵築)は粘り強く投げたが、四回に連打などで3点を奪われた。
第2日は9日、同球場などで2回戦4試合があり、本県第1代表の宮崎産経大は名桜大(沖縄第1代表)と対戦する。
▽1回戦
名桜大 1-0 近大産業理工学部
崇城大 5-4 別府大
東海大九州 7-1 鹿児島大
沖縄国際大 3-0 九州保健福祉大