最終週第2日(28日・川南町運動公園野球場)九州保健福祉大は宮崎大に7-5で勝ち1勝1敗とした。九保大は第3戦に敗れても勝率で南九州大を上回るため、2位が確定した。優勝が確定している宮崎産経大は11-0で宮崎公立大を下し、全勝で日程を終了。
【写真】【九保大-宮大】8回裏九保大無死三塁、仲程の犠飛で生還する三走福田(右)。捕手土井
▽第1試合
産経大(2勝)50051-11
公立大(2敗)00000-0
(五回コールド)
▽本塁打=下西2
▽盗塁=産3(田口、積山、姫野)
▽失策=公2(浦川、吉野)
▽暴投=間世田3
▽試合時間 1時間7分
▽第2試合
宮大 (1勝1敗)100000040-5
九保大(1勝1敗)32000002×-7
▽二塁打=久保
▽盗塁=宮3(内田、岩堀2)九4(久保、甲斐、石井、柞木)
▽失策=宮2(下田、堀之内)九1(久保)
▽暴投=那賀、山田2
▽試合時間 2時間9分