第4部 ライバル産地
2022年9月28日
過去最多となる41道府県から438頭が出場する全共鹿児島大会。本県と同様に最高賞・内閣総理大臣賞獲得を狙う有力産地の取り組みや、全共に懸ける思いなどを紹介する。
質や量高め 飛躍期す
「北海道が全共(全国和牛能力共進会)を席巻する日はすぐそこ」。過去の全共で優等首席の獲得経験がある本県生産者が語るように、「酪農王国」の北海道が和牛生産で存在感を高めつつある。5年後の次回全共開催地で、関係者は「今回の鹿児島大会を試金石としたい」と意気込む。
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上.北海道、宮城
質や量高め 飛躍期す
県代表牛22頭を選んだ北海道の最終選抜会=8月10日、北海道音更町(北海道酪農畜産協会提供)
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【てっぺんへ宮崎牛 '22和牛オリンピック】 | (上)北海道、宮城 | 2022年9月28日付 |
(中)大分 | 2022年9月29日付 | |
(下)鹿児島 | 2022年9月30日付 |