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第1部 温故知新なう 国文祭・芸文祭2020

2024年4月23日
 本県で今秋初開催される国民文化祭(国文祭)と全国障害者芸術・文化祭(芸文祭)を前に、「宮崎文化」の源流をたどりながら宮崎人のルーツを再確認し、未来を展望する。第1部は、脈々と受け継がれる文化を新たな形で楽しむ動きに注目する。

劇やダンス「神話」多彩に 新たな表現育む文化土壌

 アメノウズメノミコトやタヂカラオノミコトなど、日向神話に登場する神々に扮(ふん)した十数人のダンサーが軽快なリズムに合わせて踊る。高まる熱気。すると天岩戸に隠れたアマテラスオオミカミが顔を出し、世界が光を取り戻す-。ストリートダンス「ヒップホップ天岩戸開き」が描くのは、天岩戸伝説の一場面だ。

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【みやざき令和風土記】第1部(1)2020年1月19日付
(2)2020年1月21日付
(3)2020年1月24日付
(4)2020年1月28日付
(5)2020年1月31日付