(4)人口減対策
2024年10月21日
育児支援 効果疑問
「今の国の支援では2人目、3人目を産もうとは思えない」。宮崎市の30代女性は、共働きの夫と共に1歳の長男の育児に追われる。月額1万5千円の児童手当を加えても、物価高で生活は苦しい。国は10月から第3子以降の手当を3万円に引き上げたが「3人も子どもを持つことを考えていない自分には関係がない」と感じるという。
(全文は朝刊の定期購読者が無料で会員となれる「デジタル夕刊プレみや」、一部の連載企画は投稿プラットフォーム「note(ノート)」でもお読みいただけます。購読申し込み、プレみや会員登録、noteの宮日ページからアクセスできます。
笑顔で遊ぶ子どもたち。人口減少を背景に国は子育て支援に力を入れるが、不十分と感じる親も多い=宮崎市・みやざき子育て支援センター
× ×
(全文は朝刊の定期購読者が無料で会員となれる「デジタル夕刊プレみや」、一部の連載企画は投稿プラットフォーム「note(ノート)」でもお読みいただけます。購読申し込み、プレみや会員登録、noteの宮日ページからアクセスできます。