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噴火状況世界が注目 2月、中継映像掲載の本社HP

2011年3月9日
 宮崎日日新聞社ホームページ(HP)の新燃岳中継映像を掲載したページが、2月2~28日の間に60カ国から約28万回見られていた。新燃岳の噴火状況が、世界各国から注目されていることが分かる。

 主な国は米国、ドイツ、イギリス、韓国など。米ハーバード大のメディア研究所からのアクセスも確認された。爆発的噴火が続いていた2日からの4日間は、1日3万回を超えるアクセスがあった。HP全体の閲覧回数は、1月が約517万回だったのに対し、2月は約3割増の約655万回だった。