小規模噴火続く
2011年3月4日
新燃岳は3日午後3時15分、小規模な噴火があった。
福岡管区気象台などによると、小規模な噴火はその後も続き、午後6時8分には、噴煙が火口の縁から1500メートルの高さまで上がり雲の中に入った。都城、日南市で降灰が確認された。同日、火山性地震は42回(午後8時現在)を観測し「依然活発な状態が続いている」という。
福岡管区気象台などによると、小規模な噴火はその後も続き、午後6時8分には、噴煙が火口の縁から1500メートルの高さまで上がり雲の中に入った。都城、日南市で降灰が確認された。同日、火山性地震は42回(午後8時現在)を観測し「依然活発な状態が続いている」という。