ひなもり台一部きょうから再開 小林
2011年4月16日
新燃岳噴火に伴って1月28日から閉鎖していた「ひなもり台県民ふれあいの森」(小林市)が16日、再開される。3月22日に入山規制範囲を外れたことから、県と指定管理者の県林業協会が降り積もった灰の除去を進めていた。
ふれあいの森は1月28日に閉鎖し、その後火口から4キロ以内の入山規制範囲に入っていた。遊歩道など灰の除去が終わっていない一部は引き続き立ち入りを禁止する。
敷地内にはキャビン10棟、テントサイト103区画、トレーラーハウス4棟などの宿泊施設のほか、テニスコート、森林体育館などがある。
霧島連山・新燃岳(1421メートル)は15日、午後9時現在で噴火はなかった。福岡管区気象台によると、火山性地震は同3時現在、75回を記録した。
ふれあいの森は1月28日に閉鎖し、その後火口から4キロ以内の入山規制範囲に入っていた。遊歩道など灰の除去が終わっていない一部は引き続き立ち入りを禁止する。
敷地内にはキャビン10棟、テントサイト103区画、トレーラーハウス4棟などの宿泊施設のほか、テニスコート、森林体育館などがある。
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霧島連山・新燃岳(1421メートル)は15日、午後9時現在で噴火はなかった。福岡管区気象台によると、火山性地震は同3時現在、75回を記録した。