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【第4章・国際協力】(1)AANの今

2016年4月4日
支援無期限で資金難

 バングラデシュで20年におよび地下水のヒ素汚染対策に当たる宮崎市のNPO法人アジア砒素ネットワーク(AAN、横田漠理事長)に昨年9月、悪い知らせが届いた。国際協力機構(JICA)の支援事業の採択から漏れ、この国での活動を縮小せざるを得なくなったのだ。

【写真】AANが設置した井戸で安全な水をくむバングラデシュの子どもら。同国で20年続くAANの活動が今、岐路に立たされている

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