【職場巡り】スパークジャパン東京事務所
2018年11月26日
ITで企業成長支援
スパークジャパン(宮崎市)が東京都中央区に東京事務所を構えて5年目。今では会社全体の売り上げの2~3割を占めるまでになった。社員2人が常駐し、本社から出張してくる社員の拠点にもなる=写真。
手掛けているのは、ITを利用し企業の成長を支える仕事。制作したホームページを使って客を集め物を売るウェブマーケティング、米国のIT大手が開発した顧客管理システムの販売、施設にWi-Fiや電子カルテといった情報関連装置を設置するインフラサービスなどで業績を伸ばしてきた。同社は「どの分野も伸びしろがある」として、東京事務所の人員増も視野に入れる。
岡田憲明社長は「人口減少社会に向けて、ビッグデータを活用しつつ顧客の希望に沿った商品が求められる」とした上で、「目指すは宮崎からの新規上場。さらに、自然豊かな宮崎でクリエーティブな仕事をし、そこで作った商品を全国、全世界に売っていきたい」と見据えている。
スパークジャパン(宮崎市)が東京都中央区に東京事務所を構えて5年目。今では会社全体の売り上げの2~3割を占めるまでになった。社員2人が常駐し、本社から出張してくる社員の拠点にもなる=写真。
手掛けているのは、ITを利用し企業の成長を支える仕事。制作したホームページを使って客を集め物を売るウェブマーケティング、米国のIT大手が開発した顧客管理システムの販売、施設にWi-Fiや電子カルテといった情報関連装置を設置するインフラサービスなどで業績を伸ばしてきた。同社は「どの分野も伸びしろがある」として、東京事務所の人員増も視野に入れる。
岡田憲明社長は「人口減少社会に向けて、ビッグデータを活用しつつ顧客の希望に沿った商品が求められる」とした上で、「目指すは宮崎からの新規上場。さらに、自然豊かな宮崎でクリエーティブな仕事をし、そこで作った商品を全国、全世界に売っていきたい」と見据えている。