ホーム 特集 みやざき令和風土記

みやざき令和風土記

一覧

第3部 日向かう国の動乱期 国文祭・芸文祭2020

2024年4月23日
第3部では中央政権の動向や相次ぐ戦乱に翻弄(ほんろう)された、古代から中世にかけての日向国の姿と人々の暮らしに迫る。

奈良・平安時代 牛馬生産 全国で突出

 古墳時代にヤマト王権から特別視される力を持っていた古代日向。しかし畿内に政権が確立し中央集権化が進むと関係は一変。奈良・平安時代になると行政や刑罰などを規定にのっとり行う律令(りつりょう)国家体制に組み込まれ、一地方として今の宮崎県域に近いエリア「日向国」が置かれた。この地域はどう治められ、人々の営みがなされたのだろうか。

×     ×


 (全文は朝刊の定期購読者が無料で会員となれる「デジタル夕刊プレみや」、一部の連載企画は投稿プラットフォーム「note(ノート)」でもお読みいただけます。購読申し込みプレみや会員登録noteの宮日ページからアクセスできます。

【みやざき令和風土記】第3部(1)2020年3月26日付
(2)2020年3月30日付
(3)2020年4月2日付
(4)2020年4月6日付
(5)2020年4月9日付