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延岡から世界へ 旭化成100年

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第2部 工都に生きる

2022年8月30日
 創業100周年を迎えた旭化成。第2部では発祥の地延岡で発展してきた協力企業やスポーツ・文化活動、そこで育まれた地域との絆について紹介する。

1.新入社員研修


責任と誇り 原点の地 社内、地域 人間関係育む

旭化成社員の大半が社会人のスタートを切る延岡市。工場が立ち並び最も旭化成を感じられる場所といわれる=延岡市(ドローンで撮影)

 「工場で働く年配の職長さんたちに『お前が頑張らないと旭化成はないんだ』と背中を押され送り出してもらった。社員としての責任感が芽生えた瞬間だった」。旭化成の工藤幸四郎社長=延岡市出身=にとって入社式、新入社員研修が行われる延岡市は古里であるだけでなく、社会人生活をスタートさせた特別な場所。「最も旭化成を感じとれる」(工藤社長)一体感の原点として社員それぞれの心に刻まれている。

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【延岡から世界へ 旭化成100年】第2部(1)新入社員研修2022年8月30日付
(2)協力会2022年8月31日付
(3)イノベック2022年9月1日付
(4)野口遵顕彰会2022年9月2日付
(5)文化支援2022年9月3日付
(6)OB会2022年9月4日付
(7)旭陽会・柔道部2022年9月5日付