(中)高校時代
2024年8月19日
名監督の下、地道に鍛錬 高さに磨きかけ全国区へ
男子バレー日本代表としてパリ五輪に挑む延岡市出身の甲斐優斗選手(20)。中学卒業後、進学先に選んだのは兄の孝太郎さん(22)が在籍する日南振徳高だった。現在も同校チームを指揮する鍋倉雄次郎監督(65)は、父の故晃宏さんも延岡工高で指導。2009年に都城工高を日本一に導いた名監督の下、3年間でゆっくりと力を付けていく。
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ジャンプ力などを磨き、全国トップレベルに成長した高校時代の甲斐優斗選手(中央)。3年時にはエースとしてチームをけん引し、全国高校総体で5位、「春高バレー」では3位に導いた
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