miyanichi e press
注意報・警報

令和6年12月19日03時23分
 宮崎地方気象台 発表


南部平野部、北部平野部では、強風や高波に注意してください。宮崎県では、空気の乾燥した状態が続くため、火の取り扱いに注意してください。



《¶》令和6年8月8日の地震で揺れの大きかった日南市、宮崎市、串間市、都城市では、大雨警報・注意報の土壌雨量指数を通常基準より引き下げた暫定基準で運用しています。

宮崎地区
 (発表)波浪注意報、(発表)乾燥注意報、(継続)強風注意報

日南・串間地区
 (発表)波浪注意報、(発表)乾燥注意報、(継続)強風注意報

延岡・日向地区
 (発表)波浪注意報、(発表)乾燥注意報、(継続)強風注意報

西都・高鍋地区
 (発表)波浪注意報、(発表)乾燥注意報、(継続)強風注意報

小林・えびの地区
 (発表)乾燥注意報

都城地区
 (発表)乾燥注意報

高千穂地区
 (発表)乾燥注意報

今日・明日の天気

2024/12/18 17:00発表

宮崎県/南部平野部

今日明日

宮崎県/南部山沿い

今日明日

宮崎県/北部平野部

今日明日

宮崎県/北部山沿い

今日明日

防災ニュース

防災救急ヘリ離着陸訓練 県防災庁舎 ヘリポート初使用

2020年12月24日

 大規模災害に備え、県は23日、県の防災救急ヘリ「あおぞら」の離着陸訓練で、県防災庁舎屋上のヘリポートを初めて使用した。同ヘリポートは、物資や人員の受け入れ、輸送拠点としての活用が想定され、県は今後も訓練を継続させる。

 同日の訓練では、離着陸時の風や音が周囲に与える影響について確認。県防災救急航空隊員ら7人を乗せたヘリが、午後2時に宮崎空港を離陸すると、約5分後に防災庁舎のヘリポートに着陸。待機していた職員に隊員らが着陸申告を行った後、約5分後に同空港に向けて離陸した。

 県消防保安課の佐藤勝重課長は「災害で宮崎空港が使えなくなった場合は防災庁舎が空路による支援の拠点となる。今後もさまざまな事態を想定した訓練を実施したい」と話していた。

 県の防災救急ヘリ「あおぞら」の出動回数は今年1~12月20日までで104件(昨年174件)だった。

【写真】県の防災庁舎屋上のヘリポートに着陸する防災救急ヘリ「あおぞら」=23日午後、宮崎市

その他の記事

 //

防災救急ヘリ離着陸訓練 県防災庁舎 ヘリポート初使用 2020/12/24

硫黄山噴火 県道1号「安全確保課題」 再開へ県と専門家ら検討 2021/5/5

都城志布志道 金御岳-末吉 県が21年開通正式表明 2020/11/18

県防災士ネットワーク 県内初の「全国功労賞」 2021/5/5

国道220号日南・宮浦 日南防災でくい打ち 南区間、測量に本格着手 2020/11/15

東九州道 宮崎西-清武の一部 4車線化 来月6日着工 2020/11/10

避難の基本行動確認 津波防災の日 県内で一斉訓練 2021/5/5

津波想定迅速に避難 佐土原高、久峰中 初の合同訓練 2020/10/29

「早めに」県民備え 台風14号本県接近 稲刈り前倒し、防災グッズ品薄 2020/10/9

次のページ ≫