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防災特集
宮崎市・生目台地区防災対策委員会
2017.1.11 紙面掲載
高台にあり、集合住宅や一戸建てが数多く立ち並ぶ宮崎市の生目台地区。約3300世帯、8千人が暮らすこの地区では、防災対策委員会(矢方幸(やかたみゆき)委員長)が結成され、住民が一丸となって防災力を高めている。特に生目台中(寺原朋彦校長、270人)と連携した防災訓練は充実しており、1〜3年生にそれぞれ三つのプログラムを用意し、防災教育を推進している。そこには、過去の台風被害でも活躍した中学生への期待が込められている。
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災害犠牲ゼロキャンペーン『ソナウレ!〜備えあれば憂いなし』
2015年6月11日紙面掲載
すべての県民を自然災害から守りたい-。防災啓発に懸ける強い思いから、宮崎日日新聞社が始動させたワークショップ「災害犠牲ゼロキャンペーン『ソナウレ!〜備えあれば憂いなし』」。第1弾は5月24日、宮崎市佐土原町下田島・二ツ立地区であり、住民による津波避難訓練や識者を交えた座談会が行われた。
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宮大教授ら、津波3D新動画作製 より現実的な条件想定
2014年9月8日紙面掲載
宮崎大工学部の原田隆典教授(地震工学)と同大学発ベンチャー企業の地震工学研究開発センター(野中哲也社長、宮崎市)が、南海トラフ巨大地震に伴い宮崎市中心部に押し寄せる大津波の新たな3次元シミュレーション動画を公開した。