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 東日本大震災の支援活動を行った人、県内で防災活動を続けている人、震災をきっかけに本県で生活を始めた人などを紹介する「みやざき防災人ファイル」を掲載します。

毎週日曜日付に紙面掲載したものをWEB上で公開します。

注意報・警報

令和6年12月19日03時23分
 宮崎地方気象台 発表


南部平野部、北部平野部では、強風や高波に注意してください。宮崎県では、空気の乾燥した状態が続くため、火の取り扱いに注意してください。



《¶》令和6年8月8日の地震で揺れの大きかった日南市、宮崎市、串間市、都城市では、大雨警報・注意報の土壌雨量指数を通常基準より引き下げた暫定基準で運用しています。

宮崎地区
 (発表)波浪注意報、(発表)乾燥注意報、(継続)強風注意報

日南・串間地区
 (発表)波浪注意報、(発表)乾燥注意報、(継続)強風注意報

延岡・日向地区
 (発表)波浪注意報、(発表)乾燥注意報、(継続)強風注意報

西都・高鍋地区
 (発表)波浪注意報、(発表)乾燥注意報、(継続)強風注意報

小林・えびの地区
 (発表)乾燥注意報

都城地区
 (発表)乾燥注意報

高千穂地区
 (発表)乾燥注意報

今日・明日の天気

2024/12/18 17:00発表

宮崎県/南部平野部

今日明日

宮崎県/南部山沿い

今日明日

宮崎県/北部平野部

今日明日

宮崎県/北部山沿い

今日明日

防災人名簿

 
原田 隆典(はらだ たかのり)さん宮崎大学工学部教授、宮崎大学大学院防災環境研究センター長、県民でつくる防災ネットワーク代表、一般社団法人みやざき公共・協働研究会理事長など
防災とは忘却との戦いだ

過去の活動 東日本大震災の被災地には行っていないが、1995年の阪神大震災の際は1週間後に現地調査を行った経験がある。
現在の活動 小中学校や企業などで地震の仕組みや災害への備え、危機管理への対応について講演活動を実施。宮崎大学ベンチャー企業・地震工学研究開発センターとともに、マグニチュード(M)9の超巨大地震と津波のシミュレーションを国に先駆けて実施し、市民に警戒を呼び掛けた。
講師依頼など応相談
【可能な活動・専門分野】
「地震の仕組み」「防災活動へのアドバイス」専門は地震工学と危機管理。地震や津波はどのように起きるのかや、それに備えるための防災活動のアドバイスをすることはできる。
問い合わせ先原田隆典さん
電話0985-58-7325
住所889-2192
宮崎市学園木花台1ー1(宮崎大学内の研究室)
FAX0985-58-7344
E-Mailharada@civil.miyazaki-u.ac.jp

記載内容に関する問い合わせは宮崎日日新聞社報道部へ TEL0985-24-4201