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宮崎県内の消防団員は約15,000人(2013年4月現在)。

地域防災のリーダーとして、火災や大規模災害発生時は自宅や職場から現場へ駆けつけ、消火・救助活動を行います。

日夜、訓練や出動を重ねて私たちのまちを守ってくれている消防団を「わがまちの消防団」として紹介します。

注意報・警報

令和6年12月19日03時23分
 宮崎地方気象台 発表


南部平野部、北部平野部では、強風や高波に注意してください。宮崎県では、空気の乾燥した状態が続くため、火の取り扱いに注意してください。



《¶》令和6年8月8日の地震で揺れの大きかった日南市、宮崎市、串間市、都城市では、大雨警報・注意報の土壌雨量指数を通常基準より引き下げた暫定基準で運用しています。

宮崎地区
 (発表)波浪注意報、(発表)乾燥注意報、(継続)強風注意報

日南・串間地区
 (発表)波浪注意報、(発表)乾燥注意報、(継続)強風注意報

延岡・日向地区
 (発表)波浪注意報、(発表)乾燥注意報、(継続)強風注意報

西都・高鍋地区
 (発表)波浪注意報、(発表)乾燥注意報、(継続)強風注意報

小林・えびの地区
 (発表)乾燥注意報

都城地区
 (発表)乾燥注意報

高千穂地区
 (発表)乾燥注意報

今日・明日の天気

2024/12/19 05:00発表

宮崎県/南部平野部

今日明日

宮崎県/南部山沿い

今日明日

宮崎県/北部平野部

今日明日

宮崎県/北部山沿い

今日明日

わがまちの消防団

都城市消防団山之口方面隊第1部(青井岳、麓地区)乗峯純也部長、26人

2014年4月11日掲載

 市消防局から遠く離れた地域なので、消防団による初動が重要です。そのため、誰が現場に駆け付けても火を消すことができるよう、部員一人一人の質の向上に努めています。機動力、技術、知識を身に付けるための部員研修を年4回実施。さらに、初期消火訓練や自動体外式除細動器(AED)を使用した救急訓練を各地域の防災組織と合同で毎年開き、地域との連携を図っています。

 部員の平均年齢は35歳ぐらい。自分たちの地域は自分たちで守るという基本を胸に、地域に信頼される消防団を目指します。


高千穂町消防団機動分団第2部(高千穂町全域)馬原睦佳部長、12人

高鍋町消防団第10部(竹鳩、切原、兀の下、坂本、鬼ケ久保、俵橋地区)天野宏昭部長、17人

延岡市消防団南方第2分団第48部(舞野町地区)佐藤良一部長、23人

都城市消防団山之口方面隊第1部(青井岳、麓地区)乗峯純也部長、26人

日南市消防団北郷第3分団第6部(平佐地区)外山紘一郎部長、13人

※人名や人数などのデータは掲載日時点のものです