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宮崎県内の消防団員は約15,000人(2013年4月現在)。

地域防災のリーダーとして、火災や大規模災害発生時は自宅や職場から現場へ駆けつけ、消火・救助活動を行います。

日夜、訓練や出動を重ねて私たちのまちを守ってくれている消防団を「わがまちの消防団」として紹介します。

注意報・警報

令和6年12月19日21時09分
 宮崎地方気象台 発表


宮崎県では、20日まで空気の乾燥した状態が続くため、火の取り扱いに注意してください。



《¶》令和6年8月8日の地震で揺れの大きかった日南市、宮崎市、串間市、都城市では、大雨警報・注意報の土壌雨量指数を通常基準より引き下げた暫定基準で運用しています。

宮崎地区
 (継続)乾燥注意報、(解除)波浪注意報

日南・串間地区
 (継続)乾燥注意報、(解除)波浪注意報

延岡・日向地区
 (継続)乾燥注意報

西都・高鍋地区
 (継続)乾燥注意報

小林・えびの地区
 (継続)乾燥注意報

都城地区
 (継続)乾燥注意報

高千穂地区
 (継続)乾燥注意報

今日・明日の天気

2024/12/20 05:00発表

宮崎県/南部平野部

今日明日

宮崎県/南部山沿い

今日明日

宮崎県/北部平野部

今日明日

宮崎県/北部山沿い

今日明日

わがまちの消防団

小林市消防団第1分団第4部(中町、上町、永田町、本町区など)上門清作部長、19人

2013年10月11日掲載

 ここ数年、幹部が中心となって団員の勧誘に力を入れています。

 現在の平均年齢は約30歳で、6年前に比べて10歳ほど若返りました。若者が増えたことで、組織に活気が生まれつつあります。一方で、経験の少ない団員に消火や災害時救助の技術をいかに教えていくかが今後の課題です。

 市消防団が毎月1回開いている「21会」という勉強会に積極的に参加するようにしています。火災を想定した図上訓練で、水利の位置やほかの部との連携を確認するものです。普段は団員同士の交流を深め、やる時にやるといった具合に、めりはりを付けて活動していきたいです。


串間市中央分団第10部(北方地区)古屋雅史部長、21人

小林市消防団第1分団第4部(中町、上町、永田町、本町区など)上門清作部長、19人

諸塚村消防団第4部/伊藤則幸部長、15人(南川、荒谷地区)

国富町第1分団第5部/湯地竜治部長、20人(嵐田、下田尻、上田尻地区)

綾町第3部/坂本耕太郎部長、16人(南麓地区)

※人名や人数などのデータは掲載日時点のものです