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“キングカズ”再び　横浜ＦＣ日南入り

　サッカーＪ２横浜ＦＣが９日、日南市で春季キャンプに入った。練習の主会場となる日南総合運動公園陸上競技場で歓迎式があり、地元の関係団体が花束や特産品を贈り、強化充実を願った。同チームの日南キャンプは、２００９年以来５回目。

　式では吾田幼稚園の園児１７人が「おいしいものを食べて優勝目指して頑張ってください」と声を合わせてあいさつ。市特産のスイートピーの花束を、今シーズン就任したミロシュ・ルス監督と、国内最年長４７歳のＪリーガー三浦知良選手らに手渡した。

[写真]吾田幼稚園の園児から花束を受け取るルス監督（右）と三浦選手（中央）ら

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02.11付

[横浜FC]

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