2019-12-29 宮崎日日新聞掲載
本番での力走を誓った串間市選手団結団式
来年1月13日に宮崎市で開く「第10回県市町村対抗駅伝競走大会」(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する串間市選手団の結団式は26日、串間市役所であった。選手や保護者ら約100人が、本番での活躍を誓った。
同市の串間俊也副市長が「幅広い世代と交流を深め、万全の状態で本番に臨んで」と激励。武田百合香監督(40)は「1秒でも速く走り、躍進賞を狙っていきたい」と意気込みを述べた。
選手を代表し、内田絢也さん(18)=都城工高3年、湧貴さん(14)=串間中2年、凰聖(こうせい)君(11)=大束小6年の3兄弟が「令和という新しい時代の中で走れることに感謝し、正々堂々と戦い、最後まで諦めず走り抜く」と力強く宣誓。最後にガンバロー三唱で結束を固めた。
同市は前回、市郡の部17位。今年は11月から週1回集まり、練習を重ねている。
2019-12-28 宮崎日日新聞掲載
ガンバロー三唱で結束を強める延岡市選手団の選手たち
来年1月13日に宮崎市で開かれる第10回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する延岡市選手団は22日、同市・西階陸上競技場で決起集会を開いた。選手約40人が力走を誓った。
川谷典嗣監督(30)が「目指すは優勝。年末年始も体を動かし、しっかり走れる状態にしていてほしい」とあいさつ。スタッフらが「本番まで丁寧にサポートしていく」と選手たちに呼び掛けた。
選手を代表し、同市・東海中3年甲斐綺月(きらり)さん(14)が「十分力を発揮できるように頑張りたい」と決意表明。全員で力強くガンバロー三唱し、結束を強めていた。
同選手団はA、B2チームで編成。2015年第5回大会では、Aチームが市郡の部で初優勝を果たした。
2019-12-23 宮崎日日新聞掲載
壮行会で士気を高めた綾町選手団
来年1月13日に宮崎市で開く第10回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する綾町選手団の壮行会は21日、同町南俣の「いづもや」であった。選手や保護者、スタッフら約30人が出席し、健闘を誓い合った。
籾田学町長は「一人一人が目標に向かってたすきをつないで。本番で全力を出せるよう頑張って」と激励。玉田ゆみ子監督(66)が「最高成績の(町村の部)10位以内が目標。小学生から60代まで『ワンチーム』で、明るく元気に走ろう」と呼び掛けた。
玉田監督からチームウエアを受け取った選手たちは「綾の代表として頑張る」「全力を出し切る」とそれぞれ活躍を誓っていた。
2019-12-21 宮崎日日新聞掲載
10位以内を目指し懸命に走ることを誓った木城町選手団のメンバー
来年1月13日に宮崎市である第10回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)町村の部に2チームが出場する木城町選手団の壮行会は14日、同町の総合運動場であった。選手や関係者約30人が、過去最高の10位以上の走りを誓った。
チームを代表し幸津一彦コーチが「木城町代表として、誇りと自覚を持って大会に臨む」とあいさつ。半渡英俊町長は「参加する選手やスタッフがワンチームになれば、希望を期待に変える走りができる」と激励した。
選手の自己紹介に続き、吉岡雄輝主将(30)の号令で「頑張ろう」と声を張り上げ、団結を高めた。吉岡主将は「人材確保に課題がある中、走り込みなどで全体の底上げを図り、10位以内を目指したい」と意気込みを語った。
2019-12-20 宮崎日日新聞掲載
市町村対抗駅伝での力走を誓った日向市選手団結団式
来年1月13日に宮崎市である「第10回県市町村対抗駅伝競走大会」(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する日向市選手団の結団式は15日、JR日向市駅前であった。選手ら約30人が本番での力走を誓った。
式典は第8回メディキットひょっとこ駅伝競走大会(実行委主催)に合わせて開催。自己紹介する選手に多くの市民から拍手が送られた。十屋幸平市長は「市の代表として頑張ってほしい。日向の地から大勢が応援する」と激励。選手を代表し、富島中3年、山中寿世夢(じゅせむ)さん(15)が「練習の成果を発揮しチーム一丸となって走る」と宣誓した。
今回もA、Bの2チームを編成予定。前回は市郡の部でAチーム7位、Bチーム20位だった。
2019-12-17 宮崎日日新聞掲載
結団式で宣誓し、健闘を誓った西米良村選手団
来年1月13日に宮崎市で開かれる、第10回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)町村の部に出場する西米良村選手団の結団式は11日、同村の基幹集落センターであった。選手や保護者ら約50人が健闘を誓った。
黒木定蔵村長は「やればできる、絶対に負けないという気持ちで頑張って」と激励。選手を代表し西米良中3年の濵砂康生さん(15)が「日頃の練習の成果を十分に発揮し、村代表として恥のない走りを一人一人がします」と宣誓した。
続いて選手が1人ずつ抱負を披露。「一人でも多く抜かしたい」「自分の区間をしっかり走る」と、それぞれの目標を語った。
濱砂春夫監督(63)=同村越野尾=は「力のある選手が集まった。一つでも上の順位に入り、躍進賞を獲得したい」と話した。
2019-12-17 宮崎日日新聞掲載
上位入賞へ向け心を一つにした、日南市選手団の結団式
来年1月13日に宮崎市である「第10回県市町村対抗駅伝競走大会」(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する日南市選手団の結団式は15日、日南総合運動公園多目的体育館であった。選手、スタッフら約50人が、上位入賞へ気持ちを新たにした。
式では同市陸上競技協会の藤井晃治会長(72)が「市民の期待と誇りを胸に心をつなぎ、上位入賞を目指す」とあいさつ。﨑田恭平市長が「チームの絆をさらに深め、万全の体調で臨んでほしい」と激励した。選手紹介もあった。
選手を代表し、飫肥小6年の濱田洸太君(12)が「日南市の代表として最後まで精いっぱい走る」と決意表明した。
2019-12-15 宮崎日日新聞掲載
甲斐眞后教育長(右)から団旗を受け取る椎葉豊監督
第10回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)の椎葉村選手団の壮行会は13日、村高齢者センターであった。選手や保護者ら約40人が出席し、レース本番へ向けて士気を高めた。
甲斐眞后教育長が「自分の目標を達成するよう頑張って」と激励し、椎葉豊監督(61)に団旗を手渡した。椎葉監督は「家族や地域の皆さんに支えてもらっている。選手の皆さんには出せる力を全て発揮してほしい」と呼び掛けた。選手たちは「去年より速いタイムを目指す」「最後まで諦めない」など、1人ずつ目標を語った。
同村選手団は小中学生が学校単位で、高校生以上は個人で練習を重ねている。最高順位は2013年第3回大会の町村の部13位。
2019-12-15 宮崎日日新聞掲載
上位を目指し一丸となることを誓った高千穂町選手団の結団式
来年1月13日に宮崎市である第10回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する高千穂町選手団の結団式は10日、町役場であった。選手と指導者、保護者ら約30人が出席。上位を目指し一丸となることを誓った。
甲斐宗之町長から団旗を受け取った花田忠則団長(77)は「素晴らしい選手が集まった。町民の期待に応えられるよう上位を目指す」とあいさつ。甲斐町長は「本番に向けてコンディションを万全にし、町代表としての誇りを胸に頑張ってほしい」と激励した。
選手団を代表し、県職員黒木耀一朗さん(25)が「気持ちを一つにして、チーム一丸でたすきをつないでいく」と誓いの言葉を述べた。
選手たちは週2、3回、町総合公園で合同練習。前回大会は過去最高成績に並ぶ町村の部6位だった。
2019-12-15 宮崎日日新聞掲載
壮行会で抱負を述べる三股町選手団のメンバー
第10回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)の三股町選手団の壮行会は10日、町役場であった。選手や保護者ら約60人が参加。町村の部3連覇へ向け、心を一つにした。
同町は第1回から町村の部で4連覇しており、以後も毎年上位入賞する強豪。今大会は2チーム編成で臨む。
中村新(あらた)強化委員長が「多くの町村が打倒三股を目指してくる。それに負けないよう頑張ってほしい」とあいさつ。木佐貫辰生町長は「それぞれがベストを尽くせば頂点に届く」と激励の言葉を述べた。
米田透監督は「自分の可能性を引き出し、自分を表現してほしい」と呼び掛け。選手たちは「自己ベストを出す」「区間賞を狙う」「力を出し切り1秒でも速く走る」などと力強く誓った。
2019-12-15 宮崎日日新聞掲載
7年ぶりの優勝を誓った小林市選手団の結団式
来年1月13日に宮崎市で開かれる第10回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)の小林市選手団3チームの結団式は13日、同市の出の山荘であった。選手や保護者、市関係者ら約70人が出席。“駅伝のまち”として、第3回大会以来7年ぶりの王座奪還を誓った。
団長を務める市体育協会の山下康一会長が「たすきに気持ちを込め、自分が満足する走りをしてほしい」とあいさつ。選手を代表して今別府水夏(みな)さん(12)=永久津小6年=と山下心琉(しんり)君(12)=小林小6年=が「チームの一員に選ばれたことを誇りに、最後まで走り抜く」と宣誓した。
西小林中教諭の今村英明監督(39)は「素晴らしい選手ばかり。プレッシャーを感じ過ぎず、一人一人がベストを尽くせば優勝が狙えると思う」と話した。
2019-12-11 宮崎日日新聞掲載
健闘を誓った新富町選手団の壮行会
来年1月13日に宮崎市で開く「第10回県市町村対抗駅伝競走大会」(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する新富町選手団の壮行会は4日、同町庁舎であった。選手や指導者、保護者ら約50人が、悔いなく走り切ることを誓った。
同選手団は第8回大会から2チーム編成で出場。前回はAチームが、町村の部で初の3位に輝いた。
壮行会で出口敏彦副町長は「選手に選ばれた人、支える人、保護者らみんながワンチームになり、経験を自信につなげて」と激励。選手団を代表し富田中3年の岩本実久さん(15)が「練習を支えてくれる家族や周囲への感謝を忘れず、最後まで精いっぱい走りたい」と宣誓した。
石黒良一監督(47)は「今回は小中高生の選手が例年になく充実している。Aチームは8位入賞、Bチームはたすきを最後までつなぐことを目標に、将来につなげる大会にしたい」と述べた。
2019-12-10 宮崎日日新聞掲載
ワンチームで走り抜くことを誓った門川町選手団の結団式
第10回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)の門川町選手団の結団式は3日、同町役場であった。選手15人と監督、保護者らが出席。上位を目指し、チームの結束を誓った。
チームは11月から週2回ペースで練習。過去最高順位だった昨年の7位を上回る成績を目指している。
選手は1人ずつ「ベストを尽くす」「一秒でも速く走る」などと抱負を発表。安田修町長は「たすきは仲間や家族、ふるさとをつなぐ心の絆。選手の心を一つに、たすきをつないでほしい」と激励した。
選手を代表して、富島中3年の黒木紘河(こうが)さん(15)が「最後まで諦めず、ワンチームとなり、一本のたすきを持って走り抜く」と宣誓。参加者全員によるガンバロー三唱で締めくくった。
2019-12-10 宮崎日日新聞掲載
好成績へ向けて心を一つにした諸塚村選手団の結団式
来年1月13日に宮崎市である「第10回県市町村対抗駅伝競走大会」(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する諸塚村選手団の結団式は3日、諸塚村民体育館であった。選手ら約30人が出席し、好成績へ向けて心を一つにした。
西川健村長が「本番までラストスパートの時期。練習を積んで、本番では県内に諸塚ありと示してほしい」と激励。菊池隆一監督(60)は「本番は緊張するし、きついと思うが、多くの人の応援がある。大いに感動してほしい」と呼び掛けた。
選手を代表し、諸塚中3年の竹内鉄二さん(15)が「団結してたすきをつなぎ、持てる力を発揮して走り抜く」と宣誓。選手一人一人が「タイムを縮めるよう練習する」「練習をたくさんして結果を出す」などと抱負を述べた。
同村チームは週3回、村総合運動公園などで練習する。
2019-12-10 宮崎日日新聞掲載
県市町村対抗駅伝の都城市選手役員団結団式で決意を述べる廣瀬雅也主将
第10回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)市郡の部に出場する都城市選手役員団の結団式は5日、市中央公民館であった。選手や役員、保護者ら約60人が出席し、上位入賞を誓った。
Aチームは前回3位、Bは16位。式では市陸上競技協会の川内聖一理事長が「各年代に核となる素晴らしい選手がそろった」と説明。市体育協会の酒匂醸以会長は「仲間の素晴らしさを感じ取り成長を」、神脇清照会長は「監督やコーチと一体で練習に取り組んでほしい」とあいさつした。
池田宜永市長は「都城代表として誇りと思いを力に変え、優勝を目指してほしい」と激励した。
主将の廣瀬雅也選手(41)は「一本のたすきに全員の思いを込め、力の限り最後まで走り抜き、全てのチームに勝つ」と力強く決意表明し、池田市長から団旗を受け取った。
2019-12-08 宮崎日日新聞掲載
結団式でさらなる飛躍を誓った五ケ瀬町選手団
第10回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)の五ケ瀬町選手団結団式は2日、同町三ケ所のGドームであった。選手らが町代表としての誇りを胸に、全力を尽くすことを誓った。
選手や役員、保護者ら約30人が出席。総監督の原田俊平町長が「心強いメンバーがそろった。新春の宮崎で精いっぱい走ってほしい」とあいさつし、選手を鼓舞した。
同町からは毎年2チームがエントリー。練習は毎週月、水曜の2回、Gパーク内で実施。18日には選考会を行い、メンバーを決定する。
これまでの最高順位は、2017年第7回大会の町村の部3位。
2019-12-08 宮崎日日新聞掲載
拳を突き上げ、「頑張ろう」と気勢を上げる日之影町選手団
来年1月13日に宮崎市である第10回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する日之影町選手団の結団式は3日、同町の日之影中であった。選手、指導者、保護者ら約40人が出席。過去最高成績の獲得へ向け、心を一つにした。
選手は10月末から同校グラウンドなどで練習を重ね、現在は週3回、合同練習を実施。今月下旬には、宮崎市でコースの試走を予定している。最高成績は2015年第5回大会の町村の部4位。
団長の佐藤貢町長が「令和最初の記念大会。町民の代表として練習の成果を発揮してほしい」と激励。本田達弘監督(66)の掛け声で選手たちが「頑張ろう」と気勢を上げた。
森山浩一主将(50)は「戦力はそろっているのでコンディションを整え、過去最高の成績を残したい」と意気込んでいた。
2019-12-08 宮崎日日新聞掲載
結団式で活躍を誓ったえびの市選手団のメンバーら
来年1月13日に宮崎市で開かれる第10回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場するえびの市選手団の結団式は3日、市役所であった。選手や保護者、スタッフら約60人が出席し、大会での活躍を誓った。
三浦近男監督が選手を1人ずつ紹介し、「代表25人が『ワンチーム』になり、最善を尽くして戦う」とあいさつ。村岡隆明市長は「皆さんの頑張りは市民にも勇気を与える。1桁順位を目指して気持ちを一つに、たすきをつないでほしい」とエールを送った。
選手を代表し、上江小6年の加藤瑠維(るい)君(12)が「堂々と力を出し切り、駅伝を走り切る」と誓った。
チームは今後、飯野中グラウンドなどで練習を重ね、出場選手を選抜する。
2019-12-06 宮崎日日新聞掲載
結団式で士気を高めた国富町の選手団
来年1月13日に宮崎市で開かれる第10回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する国富町選手団の結団式は4日、同町本庄の巣山鮮魚店であった。選手と保護者、スタッフら42人が出席し、士気を高めた。
日高一夫監督(73)が「目指すは上位入賞。残り1カ月で切磋琢磨(せっさたくま)し、ベストの走りをしよう」とあいさつ。中別府尚文町長は「本番で100パーセントの力を発揮してほしい」とエールを送った。
選手たちは1人ずつ自己紹介し、「区間賞を取る」「新記録を出す」「最後まであきらめない」などと活躍を誓った。
選手団は今月下旬に最終選考会を行い、出走メンバーを決める予定。
2019-12-04 宮崎日日新聞掲載
頑張ろう三唱で気合を入れた川南町選手団の結団式
来年1月13日に宮崎市で開く「第10回県市町村対抗駅伝競走大会」(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する川南町選手団の結団式が1日、同町生涯学習センターであった。選手と監督、保護者ら32人が力走を誓った。
前回は町村の部20位で、押川満朗監督(58)は「けがに気を付け、前回順位を一つでも多く上回れるように一丸となろう」とあいさつ。日高昭彦町長は「しっかり応援する。活躍を期待している」と激励した。
選手紹介もあり、陸上やバスケットボールなどのスポーツ少年団に所属する子どもたちは「自己ベストを出せるよう頑張る」「誰にも負けない」「本番まで毎日努力する」などと抱負。最後は頑張ろう三唱で本番に向け、気合を入れた。
2019-11-29 宮崎日日新聞掲載
来年1月の本番へ向け、士気を高めた美郷町選手団の結団式
来年1月13日に宮崎市で開く「第10回県市町村対抗駅伝競走大会」(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する美郷町選手団の結団式は23日、同町西郷のニューホープセンターであった。選手や保護者ら約70人が出席した。
町体育協会副会長で監督の甲田伊直(こうだいなお)さん(57)は「大会までの努力次第で、記録はまだ伸びる。切磋琢磨(せっさたくま)して大会に臨みたい」と意気込みを披露。田中秀俊町長は「団結して頑張り、最高のパフォーマンスを見せてほしい」と激励した。
それぞれの選手が「区間賞を取ってチームに貢献する」「ベストタイムを出せるよう頑張る」などと抱負を述べた。選手を代表し徳丸岳さん(33)が音頭を取り、頑張ろう三唱で締めくくった。
同町はAチームが前回、前々回2位の強豪。今回は1チームが出場する。
2019-11-27 宮崎日日新聞掲載
選手団を代表して決意表明する後藤知彦君
来年1月13日に宮崎市で開かれる第10回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する高鍋町選手団(2チーム、44人)の結団式は20日、同町のたかしんホール(町中央公民館)であった。選手や指導者ら約60人が出席。町村の部3位以内を目標に戦うことを誓った。
小泉桂一町体育協会会長と児玉洋一副町長が「メダルを勝ち取って」などと激励。選手紹介の後、高鍋西小6年の後藤知彦君(12)が「選手全員の思いと感謝の気持ちをたすきに込め、全力で走りたい」と決意表明した。
選手兼監督の町職員松木祐樹さん(31)は「3大会連続の4位で皆、悔しい思いをしている。次こそは力を合わせ、3位を目指したい」と呼び掛けた。選手団は調整を重ね、児湯郡町村対抗駅伝大会(12月15日、県農業科学公園ルピナスパーク)では6連覇を目指す。
2019-11-23 宮崎日日新聞掲載
県市町村対抗駅伝へ向け、抱負を語る選手たち
来年1月13日に宮崎市で開かれる第10回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する都農町選手団の結団式は18日、同町役場であった。選手、監督、保護者ら約40人が出席。町村の部上位を目指し、気合を入れた。
河野正和町長は、来年の町制100周年を踏まえ「記念すべき年になる。その心意気を示してベストを尽くし、大会を通じて成長してほしい」と激励。河野研二監督(65)は「過去最高順位は12位で、前回も含めて数回ある。今回は10位以内を目指し、力を合わせていきたい」と誓った。
選手たちは「区間賞を目指す」「一つでも順位を上げたい」「町の代表として一生懸命走る」など元気よく抱負を語り、頑張ろう三唱で締めた。
2019-11-23 宮崎日日新聞掲載
町村の部4年ぶりの優勝を誓う、高原町選手団と関係者ら
来年1月13日に宮崎市で開かれる、第10回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)へ向けた高原町選手団の激励会は20日、町中央公民館であった。選手や保護者、町関係者ら約50人が、町村の部での4年ぶりの優勝へ心を一つにした。
会では出席した選手全員が決意表明。初めて選手団に入った高原中1年の田原光輝君(13)=同町西麓=は、「町のみんなのためになる走りをしたい」と誓った。
高妻経信町長は「プレッシャーを力に変えて、駅伝を楽しんでほしい」と激励。石山宗行監督(62)=同町広原=は「いい選手がそろった。一人一人が支え合って力を出し切れば、結果が出せると思う」と話した。
2019-11-17 宮崎日日新聞掲載
5連覇に向けて決意表明をする立花祐介選手
宮崎市で来年1月13日に開催される第10回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する宮崎市代表チームの結団式は15日、宮崎市民プラザであった。選手や保護者ら約150人が参加し、5連覇に向けての決意を新たにした。
式では、入船満監督が「市民のみなさんの声援を後押しに選手たちは力強い結果を残してくれると思う」と結団報告。恒久小6年の立花祐介選手(12)が「大会5連覇を目指して力いっぱい頑張っていきたい」と決意表明した。
戸敷正市長は「一人一人が役目を果たす『ワンチーム』で地域を元気にしてほしい」と激励した。
大会には同市から5チーム総勢86人が参加する。選手は30日と来年1月5日に合同練習会を行う予定。
2019-11-10 宮崎日日新聞掲載
選手宣誓などで力走を誓った西都市選手団の結団式
来年1月14日に宮崎市で開かれる第10回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)市郡の部に出場する西都市選手団の結団式は7日、同市の西都原運動公園クラブハウスであった。選手や保護者ら約50人が出席し、力走を誓った。
式では川井田和人教育長が「しっかり練習をして市民の期待に応え、元気と感動を与えてほしい」と激励。選手団を代表し、同市・新妻高2年、難波江仁(なばえじん)さん(16)が「ベストを尽くして、最後までたすきをつなぎます」と決意表明した。
選手団は今回、過去最多の3チーム編成で出場。本番へ向け、週2回の合同練習を積む。河野憲監督(50)は「3チームの全員が健康を維持し、スタートラインに立つことが大きな目標。前回大会の記録を短縮し、『走姿顕心(そうしけんしん)賞』の受賞を目指したい」と話した。