各地の壮行会・結団式

高鍋、川南町

合同ミニ駅伝実戦感覚養う 高鍋、川南

2021-12-30 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市で開く第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する高鍋、川南町の選手団は26日、高鍋町の小丸河畔運動公園で合同ミニ駅伝を行い、本番に向けて気持ちを高めた=写真。

 両選手団から計約30人が参加し、6チームを編成。1周1キロのコースを小学生は1周、中学生以上は2周し、タイムを競った。

 川南町・唐瀬原中1年、木村涼菜さん(13)は「少しずつタイムは良くなっている。けがなく当日を迎えたい」、高鍋町選手団の選手兼監督、松木祐樹さん(33)は「実戦形式で内容のある練習ができた。両町の選手が一緒に走ることで刺激になったと思う」と話していた。

日南市

市民の期待胸に精いっぱい走る 日南選手団

2021-12-28 宮崎日日新聞掲載

 第12回県市町村対抗駅伝競走大会に出場する、日南市選手団の結団式は25日、同市の日南総合運動公園多目的体育館であった。選手ら約20人が、上位入賞へ向けて全力を出し切ることを誓った=写真。

 同市陸上競技協会の藤井晃治会長が「学校や職場などと全力でサポートする。たすきの重みを力に変えて、市民の期待に応えて」とあいさつ。高橋透市長は「5万人の市民が背中を押してくれる。苦しいときはそのことを思い出しながら走り抜いて」と激励した。選手を代表し田上桜華(おうか)君(12)=細田小6年、笠原菜奈未さん(12)=吾田東小6年=が「市民の期待と希望を胸に代表として精いっぱい走る」と誓った。

串間市

「チーム一丸でたすきつなぐ」 串間で結団式

2021-12-28 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市で開催する第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する串間市選手団の結団式は26日、市総合運動公園陸上競技場であった。選手や保護者ら約40人が参加し、本番での活躍を誓った。

 福添忠義副市長が「ベストな体調で本番に臨み、実力を遺憾なく発揮してほしい」と激励。選手を代表して福島小6年の竹原藍翔(あいと)君(12)、瀬口結依愛(ゆいな)さん(11)が「代表として走れることに感謝し、チーム一丸となり最後までたすきをつなぎたい」と宣誓した=写真。

 武田百合香監督は「躍進賞を目指して頑張っていきたい」と目標を掲げた。

門川町

「期待に応える」門川選手団誓う 町長ら激励

2021-12-28 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市で開催する第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に向けて練習に励む門川町の選手団を、安田修町長と新原とも子教育長が25日、激励した=写真。

 選手団は毎週土曜日、門川海浜総合公園で練習している。安田町長は「ふるさとの名誉と栄光のために、たすきをつないでほしい」と激励。三森洋生監督は「町民の期待に応えられるよう頑張りたい」。選手らは「区間賞を目指す」「最後までたすきをつなぐ」などと目標を掲げた。

 同町は前回、町村の部で9位だった。

日向市

日向市選手団記録更新狙う 市長を表敬

2021-12-26 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市で開催する第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する日向市選手団は24日、十屋幸平市長を表敬訪問した=写真。

 監督、コーチ、選手ら16人が訪れ、椎葉貴大監督が「週2回の練習でかなり力が付いている。2年前の記録を大幅に上回りたい」と抱負を語った。十屋市長は「互いの気持ちのこもったたすきをつなぎ、目標に向かって頑張って」と激励した。

 選手を代表して富島中3年の小林拓冬さん(14)が「去年はコロナの影響で走れなかったが、今年はみんなと練習を積んでいく。応援をお願いします」と決意を述べた。

えびの市

選手一丸で入賞目指す えびので結団式

2021-12-25 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市で開催する第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場するえびの市選手団の結団式は22日、市役所であった。選手や保護者ら約50人が参加し、大会への士気を高めた=写真。

 三浦近男監督が選手を1人ずつ紹介し、「3度目の『走姿顕心賞』を目標に頑張っていく」とあいさつ。村岡隆明市長は「市民に元気を与えるレースを繰り広げてほしい」と激励した。

 選手を代表し、飯野中3年の山之口遼(はるか)さん(14)が「選手一丸となり、最後まで諦めず、悲願の入賞を目指して走り抜く」と宣誓した。

西都市

3位以内目指す選手士気高める 西都で結団式

2021-12-17 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市で開催する第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する西都市選手団の結団式は15日、西都原運動公園・屋内練習場であった。選手、保護者ら約50人が士気を高めた。

 市陸上競技協会の大塚直純会長は「体調管理に努めて練習を頑張り、本番を迎えてほしい」と激励。選手を代表し妻北小6年の八木海音(かいと)君(12)は「市民に元気を与える走りをします」と決意を述べた=写真。

 佐藤敦士監督は「過去最高の3位以内を目指したい」と目標を掲げた。

三股町

優勝向け心一つ選手ら60人誓い 三股町壮行会

2021-12-17 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市で開催する第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)の三股町選手団の壮行会は10日、町中央公民館であった=写真。選手や保護者ら約60人が出席し、優勝に向けて心を一つにした。

 選手団の溝口良信強化委員長は「大会に向けて体調管理に気を付け過ごしてほしい」とあいさつ。木佐貫辰生町長は「三股の素晴らしさ、三股魂を見せてください」と激励した。

 米田透監督は「伝統を受け継いで思い切り走れば結果はついてくる」と呼び掛けた。選手たちは1人ずつ「優勝に貢献する」「最後まで諦めず走る」「区間賞を目指す」「力を精いっぱい出し切る」などと力強く抱負を述べた。

小林市

3度目Vへ力走を誓う 小林市選手団結団式

2021-12-16 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市で開催される第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)へ向けた小林市選手団の結団式は9日、同市のKITTO小林であった。選手や関係者ら約40人が出席し、力走を誓った=写真。

 今年は小中学生、一般の選手選考会に過去最多の約120人が参加。その中で選ばれた22人の選手一人一人が紹介された後、小林中3年の筧美玖さん(15)が代表して「感謝の気持ちをたすきに込めて、力の限り走り抜きたい」と決意表明した。信時大輝監督(33)は「力のあるメンバーがそろった。3度目の優勝旗を駅伝のまち・小林に持ち帰りたい」と話した。

西米良村

タイム縮め躍進賞狙う 西米良で結団式

2021-12-14 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市で行われる第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する西米良村選手団の結団式は9日、同村の基幹集落センターであった。選手ら約40人が健闘を誓った。

 黒木定蔵村長は「大きい町の選手にも負けないという気持ちで、元気に走ってほしい」と激励。選手を代表し西米良中3年の那須翼さん(15)は「村民の思いをたすきに込め、正々堂々と走りきる」と宣誓した=写真。

 各選手も抱負を披露し、「次のランナーにいい順位でつなぎたい」などと目標を語った。濱砂春夫監督(65)は「いい選手がそろった。タイムを縮めて躍進賞(走姿顕心)賞を狙いたい」と話した。

都城市

一致団結し力を尽くす 都城で結団式

2021-12-14 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市で開く第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する都城市代表の選手・役員の結団式は8日、同市中央公民館であり、選手らは一致団結して力を尽くすことを誓った。

 選手や関係者ら約50人が参加。岩崎透副市長が「都城市のパワーを県内に発信し、市民に感動と勇気を与えて。健闘を祈念している」と激励した。

 決意表明で、市代表チーム主将の野田良生(よしたか)さん(25)=KIRISHIMA所属、写真=が「感謝の気持ちを忘れず、充実感を持てるように頑張りたい。応援お願いします」と述べた。

高千穂町

チーム一丸上位目指す 高千穂町結団式

2021-12-12 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市で開く第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する高千穂町選手団の結団式は8日、同町役場であった=写真。選手やスタッフら約40人が集まり、チーム一丸で上位を目指すことを誓った。

 式では、甲斐宗之町長が「それぞれの区間を最大限の力で走り切ってほしい」と激励。選手を代表し、自営業甲斐潔さん(32)が「過去最高順位を更新できるよう、チーム一丸となってたすきをつなぐ」と宣誓した。

 同町選手団は前回、町村の部で3位だった。

椎葉村

実力発揮し期待応える 椎葉村結団式

2021-12-12 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市で開く第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する椎葉村選手団の結団式は7日、同村の総合グラウンドであった=写真。選手と監督、保護者ら計約20人が大会への決意を新たにした。

 黒木保隆村長は「村代表として堂々とたすきをつないでほしい」と激励した。椎葉豊監督は「実力を発揮できるよう取り組む。一生懸命応援してくださる村民の皆さんの期待に応えたい」とあいさつ。村体育協会、那須重美会長の音頭に合わせて「頑張ろう」と拳を突き上げ、気合を入れた。

国富町

「底力見せる」選手力走誓う 国富町結団式

2021-12-17 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市で開く第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する国富町選手団の結団式は7日、町農村環境改善センターであった。選手やスタッフ、保護者ら約40人が出席し、本番での力走を誓った=写真。

 結団式では中別府尚文町長が「練習で培ってきた力を100パーセント出すことに集中して」と激励。上野裕樹監督(41)は「あと1カ月しっかり練習し、少しでも良い結果が残せるようにしたい」と抱負。決意表明では、キャプテンの原田宗祐さん(47)が「日々の練習が結果に結び付く。みんなでチームを盛り上げ、国富の底力を見せよう」と呼び掛けた。

川南町

タイム縮める選手力走誓う 川南で結団式

2021-12-8 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市で行われる第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)の川南町選手団結団式は5日、町生涯学習センターであった=写真。監督やコーチ、選手ら35人が出席し、力走を誓った。

 押川満朗監督(60)が「練習や記録会を行う中で子どもたちの可能性はすごいと感じた。走姿顕心賞を目指し、大会で良い走りをしてほしい」、日高昭彦町長が「監督や保護者などお世話になる人の思いをつないでチームとして頑張って」と選手を激励した。

 選手は一人一人が「1秒でもタイムを縮める」「最後まで諦めない」と決意を述べ、頑張ろう三唱で結束を強めた。

木城町

「全員でゴール」選手が決意表明 木城で壮行会

2021-12-7 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市で開く第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する木城町選手団の壮行会は4日、町総合運動場であり、選手らは本番での健闘を誓った。

 選手や関係者約40人が参加。半渡英俊町長は「コロナを吹き飛ばす激走を」とあいさつ、選手代表にユニホームを渡した。選手一人一人が自己紹介し、「最後まで走り抜く」「みんなで力を合わせゴールを目指す」などと決意表明。最後は全員で「頑張ろう」と気勢を上げた=写真。

 永澤晴雄監督(52)=同町椎木=は「区間賞を取り、少しでも上の順位を目指したい」と話していた。

高鍋町

3位以内目標選手健闘誓う 高鍋で結団式

2021-12-6 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市で開く第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する高鍋町選手団の結団式は2日、同町のたかしんホール(町中央公民館)であった。選手やコーチら約40人が参加。入賞に向け一人一人が力を発揮することを確認した。

 小泉桂一・町スポーツ協会会長と黒木敏之町長が激励。選手を代表し、高鍋高普通科1年の松永太樹さん(16)が「3位以内入賞を目指し正々堂々走り抜く」と宣誓した=写真。

 高鍋町は10回大会の町村の部で2位となり、初めてメダルを獲得。選手兼監督で町職員の松木祐樹さん(33)は「みんなでメダルを取り喜びを分かち合いたい。本番までの約1カ月、共に頑張っていこう」と呼び掛けた。

都農町

チーム一丸で目標へまい進 都農町で結団式

2021-12-5 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市である第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)の都農町選手団結団式は2日、同町中央公民館であった=写真。監督とコーチ、選手、保護者ら34人が出席し、結束を固めた。

 河野正和町長が「町代表としてのプレッシャーに正面から立ち向かい、成長を遂げてほしい」と激励。河野研二監督(67)は「目標は躍進賞に当たる走姿顕心賞。チーム一丸となって達成しましょう」と力強くあいさつした。

 選手は一人一人「諦めない」「町代表としてベストを尽くす」と抱負を述べ、頑張ろう三唱で気合を入れた。

新富町

「支えに感謝」全力疾走誓う 新富で壮行会

2021-12-4 宮崎日日新聞掲載

 第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する新富町選手団の壮行会は1日、同町総合交流センター「きらり」であった=写真。選手やスタッフ、保護者ら約40人が出席。上位を目指し、全力疾走を誓った。

 同町の小嶋崇嗣町長が激励。富田中3年の白瀧優吉さん(15)が「支えてくれる家族や指導してくれる先生らに感謝し、全力で走り切ることを誓います」と宣誓した。

 同町選手団は最高順位が町村の部3位で、前回大会が同6位。今大会は6位以上を目標にしている。

日之影町

選手ら50人健闘を誓う 日之影町が結団式

2021-12-4 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市で開く第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する日之影町選手団の結団式は2日、同町役場町民ホールであった=写真。選手やスタッフら約50人が集まり、健闘を誓った。

 式では団長の佐藤貢町長が「代表としての誇りを胸にベストを尽くし、町民の期待に応えてほしい」と激励。選手を代表し、日之影中2年松本彪雅(ひゅうが)さん(13)が「感動や勇気を与えられるような走りをして、全員でたすきをつなぐ」と宣誓した。最後に、全員で「頑張ろう」と気勢を上げた。

綾町

「懸命に頑張る」上位入賞へ決意 綾町選手団結団式

2021-12-4 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市で開かれる第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する綾町選手団の結団式は11月30日、町公民館大会議室であった。選手やスタッフら約30人が上位入賞へ向け、決意を新たにした=写真。

 籾田学町長が「体調を整えてしっかりと練習し大会に挑んで」と激励。内山田隆司監督(58)は「代表に選ばれたことを誇りとし、それを後押しにして町のために頑張ろう」とあいさつした。

 2度目のメンバー入りをした綾中3年の二方稀帆(まほ)さん(15)は「タイムを少しでも縮め、たすきを全員でつなげるよう一生懸命に頑張りたい」と話していた。

 同町選手団は前回、町村の部で10位だった。

高原町

3度目優勝へ気持ち一つに 高原で激励会

2021-11-30 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市で開催される第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)の高原町選手団激励会は25日、町総合保健福祉センターほほえみ館であった。選手とスタッフ20人が出席し、3度目の優勝へ気持ちを一つにした=写真。

 選手紹介の後、高妻経信町長が「コロナを吹き飛ばすくらいの力走を期待している」と激励。全員でがんばろう三唱し、活躍を誓った。

 昨年はコロナ禍で中止となった同大会。広原小5年の吉永恵俐奈さん(11)は「昨年走れなかった人たちの気持ちも背負って、高原のみんなが誇りに思ってくれるような、かっこいい走りをしたい」と話した。

五ケ瀬町

「たすきつなぐ」選手代表が宣誓 五ケ瀬で結団式

2021-11-28 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市で開催される第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する五ケ瀬町選手団の結団式は22日、町総合公園Gドームであった=写真。選手やスタッフら約30人が出席し、上位入賞を誓った。

 総監督の原田俊平町長が「五ケ瀬の名を県内にとどろかせてほしい。健闘を祈る」と激励。選手を代表し、五ケ瀬中等教育学校3年森大悟さん(15)が「町代表としての誇りと仲間との信頼を胸に、最後まで力の限りたすきをつなぐ」と宣誓した。

 同町選手団は2チームで臨んだ前回、Aチームが町村の部で5位だった。

6連覇向けチーム一丸 宮崎市で結団式

宮崎市

2021-11-28 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市で開く第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)の宮崎市代表チーム結団式は25日、同市民プラザであった。小学生から社会人までの選手や監督ら約20人が集まり、6連覇へ向けて気合を入れた。

 入船満監督は「市代表という誇りを胸に元気、感動を与えられるようにたすきをつないで好成績を残す」とあいさつ。同市・生目台東小6年の蓑輪一成(いっせい)君(11)が「チーム一丸となり、感謝の気持ちで最後まで力強くたすきをつなぐ」と決意表明した=写真。

 同市は市郡の部で5大会連続7度の優勝を誇る。河野太郎副市長は「卓越した走りとチームワークで6連覇を期待している」と激励した。

美郷町

「区間賞目指す」選手が決意表明 美郷で結団式

2021-11-25 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市で開く第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)の美郷町代表チームの結団式は21日、同町の西郷ニューホープセンターであった=写真。選手とスタッフ、保護者らが決意を新たにした。

 選手は1人ずつ「区間賞を目指す」など抱負を発表。西郷義務教育学校6年桑津理晄(りこ)さん(11)、美郷北学園5年長野晴太君(10)が田中秀俊町長からユニホームを受け取った。美郷南学園・中学1年園田新さん(12)、同・小学5年大智君(10)きょうだいの音頭で全員が「オー」と拳を突き上げた。

 チームは週2回程度練習し、12月末に記録会を行う。

諸塚村

「一つでも上へ」選手が決意表明 諸塚で結団式

2021-11-18 宮崎日日新聞掲載

 来年1月10日に宮崎市で開く第12回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する諸塚村チームの結団式は11日、村体育館であった。選手やスタッフ、保護者らが参加し、本番での力走を誓った。

 式では西川健村長が「上位入賞を目指して頑張ってほしい」と激励。選手を代表して諸塚中3年の若本康汰さん(15)が「諸塚村の代表として選手一同団結してたすきをつなぎ、前回の順位を一つでも上回るよう精いっぱい走り抜く」と決意表明した=写真。

 最後に竹内一久教育長の音頭で全員が「がんばろう」とコール。村グラウンドで合同練習を行った。


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