各地の壮行会・結団式

串間市

「一つでも上を」選手ら活躍誓う

2022-12-28 宮崎日日新聞掲載

 来年1月9日に宮崎市で開催する第13回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する串間市選手団の結団式は25日、市総合運動公園陸上競技場であった。選手や監督ら15人が出席し、本番での活躍を誓った。

 島田俊光市長は「本番当日まで健康管理に気をつけて頑張ってほしい」と激励。選手を代表して串間中3年の京塚健人さん(15)が「大会が開かれることに感謝し、チーム一丸となってたすきをつなぎたい」と宣誓した=写真。

 今年初めて監督として挑む鮫島亮一さん(36)は「一つでも上の着順、1分1秒でも早いタイムを目指す。市民の熱い応援をお願いしたい」と話していた。

えびの市

全力で走り抜く 結団式選手宣誓

2022-12-28 宮崎日日新聞掲載

 来年1月9日に宮崎市で開かれる第13回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場するえびの市選手団の結団式は26日、市役所であった。選手やスタッフ、保護者ら約40人が参加し、活躍を誓った=写真。

 村岡隆明市長が「日頃の練習の成果を発揮し、自分を、仲間を信じて最高のパフォーマンスを見せてほしい」と激励。選手を代表し、加久藤中2年の赤﨑海太さん(14)が「正々堂々と全力を出し切り、チーム一丸となって走り抜く」と宣誓した。

日向市

「全力出し切る」日向選手団決意

2022-12-25 宮崎日日新聞掲載

 来年1月9日の第13回県市町村対抗駅伝競走大会に出場する日向市代表チームが23日、十屋幸平日向市長らを表敬訪問した=写真。

 監督、コーチ、選手16人が訪問。椎葉貴大監督が「昨年度以上の結果を残し、日向市を盛り上げていきたい」と決意表明。選手は「全力を出し切れるようしっかり準備する」「区間賞を取る」などと抱負を述べた。

 十屋市長は「市の代表として、任された区間を楽しんで走ってほしい」、今村卓也教育長は「一人一人が一意専心の思いで集中し、たすきをつないでほしい」と激励した。

西都市

「上位食い込む」西都代表が決意

2022-12-21 宮崎日日新聞掲載

 来年1月9日に宮崎市で開かれる「第13回県市町村対抗駅伝競走大会」(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する西都市選手団の結団式は19日、同市の西都原運動公園・屋内練習場であった=写真。

 選手やスタッフ、保護者ら約40人が出席。橋田和実市長が「各市町村がしのぎを削る、冬の本県最大のイベント。西都を背負い万全の態勢で臨んでほしい」と激励。選手を代表して妻高2年、久原翔吾さん(17)が「日々の練習の成果を発揮し、西都代表として正々堂々走り切る」と宣誓した。

 佐藤敦士監督(35)は「前回の市郡の部8位を超え、上位に食い込みたい」と意欲を見せていた。

日南市

元気な日南走りで表現

2022-12-20 宮崎日日新聞掲載

来年1月9日に宮崎市で開かれる第13回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する日南市選手団の結団式は17日、同市の日南総合運動公園多目的体育館であった。選手ら約30人が出席し、さらなる飛躍を誓った=写真。

 同市陸上競技協会の藤井晃治会長が「市民の期待に添えるよう頑張って」と激励。高橋透市長は「日南市選手団の力の源はチームワーク。しっかり心をつないでくれると信じている」と呼びかけた。

 その後、選手を代表して土屋瑛音(えいと)君(12)=南郷小6年、清愛彩(まいろ)さん(12)=吾田東小6年=が決意表明。「日南市の明るく元気な姿を表現するよう、駆け回ります」と力強く宣言した。

門川町

「昨年より上へ」選手が力走誓う

2022-12-18 宮崎日日新聞掲載

 第13回県市町村対抗駅伝競走大会に出場する門川町選手団の結団式は17日、門川海浜総合公園であった=写真。選手やスタッフ計12人が参加し、昨年より上位を目指し走ることを誓った。

 式では山室浩二町長が「コロナ禍は依然収束せず、以前のような活気は戻ってきていない。みなさんが頑張ってたすきをつなぎ、町民に感動と勇気を与えて」と激励。選手を代表し三森達也さん(40)が「チームが一丸となり、町村の部7位、全体15位という昨年の順位より上を目指したい」と決意を述べた。

延岡市

延岡市選手団合同で練習会

2022-12-18 宮崎日日新聞掲載

 来年1月9日に宮崎市で開く第13回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に向け、延岡市選手団は17日、同市の西階運動公園陸上競技場で合同練習会を開いた。選手ら約30人が参加し、上位入賞を目指して気持ちを一つにした=写真。

 市陸上競技協会の河野正会長(82)が「残り3週間の過ごし方が大会の結果に出る。日頃の生活をしっかりと組み立ててほしい」と激励。大会に関する説明を受けた後、選手たちは走りながらコンディションを確かめていた。

川南町

「チームに貢献」川南代表が抱負

2022-12-17 宮崎日日新聞掲載

 来年1月9日に宮崎市で開く第13回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)の川南町選手団の結団式は15日、町生涯学習センターであった=写真。選手、保護者ら約30人が参加し、一致団結を誓った。

 選手は1人ずつ「皆のためにいい走りをする」「チームに貢献したい」などと意気込みを発表。押川満朗監督(61)は「子どもたちには中学、高校生になっても競技を続けたいと思えるような伸び伸びとした走りを見せてほしい。それが町全体のレベルアップにつながる」と期待を述べた。

諸塚村

「前回を上回る」諸塚代表が決意

2022-12-14 宮崎日日新聞掲載

 来年1月9日に宮崎市で開かれる第13回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する諸塚村選手団の結団式は9日、同村中央公民館であった=写真。選手やスタッフら約30人が出席し、一致団結して走ることを誓った。

 式では西川健村長が「体調管理に気を付けながら練習に励み、諸塚村のたすきをしっかりつないでほしい」と激励。選手を代表し、諸塚中2年の小川真慈(しんじ)さん(14)が「チーム一丸となってたすきをつなぎ、前回大会を少しでも上回れるよう持てる力を発揮し走り抜く」と決意を述べた。

 同村は、2年ぶりの開催となった前回大会の参加をコロナ禍を考慮し見送ったため、出場は3年ぶり。

三股町

「優勝目指す」選手ら力強く

2022-12-14 宮崎日日新聞掲載

 第13回県市町村対抗駅伝競走大会の三股町選手団壮行会は9日、町中央公民館であった=写真。選手や関係者ら約30人が出席し、優勝に向けて心を一つにした。

 選手団の溝口良信強化委員長は「それぞれが与えられた区間を責任持って精いっぱいつないで」とあいさつ。木佐貫辰生町長は「ベストの走りを期待している」と激励した。

 米田透監督は「ベストを尽くして三股魂で頑張ろう」と呼びかけ。選手たちは1人ずつ「練習成果を出して優勝目指したい」など抱負を力強く述べた。

小林市

選考会突破の22選手が抱負

2022-12-14 宮崎日日新聞掲載

 来年1月9日に宮崎市で開催される第13回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)の小林市選手団結団式は9日、同市のKITTO小林であった。選手や関係者ら約50人が出席し、力走を誓った=写真。

 今年の選考会には105人が参加。式では選ばれた22人の選手が紹介され、宮原義久市長は「持てる力を存分に発揮した力走を期待している」と激励。選手を代表して細野小6年の田中優哉君(12)が「指導してくれる先生、支えてくれる仲間や家族、市民への感謝の気持ちを胸に、最後まで戦い抜く」と宣誓した。

都城市

全員一丸で走る都城代表が誓う

2022-12-13 宮崎日日新聞掲載

 来年1月9日に宮崎市で開く第13回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する都城市代表の選手・役員の結団式は7日、同市中央公民館であり、優勝を目指して力を尽くすことを誓った。

 選手や関係者ら約50人が参加。吉永利広副市長は「優勝目指して仲間を信じ、宮崎の市街地を駆け抜けてほしい」と激励した。

 決意表明で、野田良生(よしたか)主将(26)=KIRISHIMA所属、写真=が「全員が笑顔になれるよう導き、昨年の準優勝が偶然ではないことを証明できるよう全員が一丸となって頑張りたい」と述べた。

西米良村

目標「走姿顕心賞」

2022-12-11 宮崎日日新聞掲載

 来年1月9日に宮崎市で開く第13回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する西米良村選手団の結団式は9日、同村の基幹集落センターであった=写真。

 選手、保護者ら約40人が出席。黒木竜二村長が「村民皆で応援している。誇りと自信を持って頑張ってほしい」と激励し、選手代表で西米良中3年、中武瀬成(せな)さん(15)が「村に感動、勇気、元気を与えられるよう一人一人全力で走り抜く」と宣言した。

 濱砂春夫監督(66)は「たすきを最後までつなぎ躍進賞(走姿顕心賞)を狙いたい」と見据えていた。

国富町

本番で力走誓う選手団が結団式

2022-12-11 宮崎日日新聞掲載

 来年1月9日に宮崎市で開く第13回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する国富町選手団の結団式は7日、町農村環境改善センターであった。選手やスタッフ、保護者ら約40人が出席し、本番での力走を誓った=写真。

 式では上野裕樹監督(42)が「一人一人、練習を続ければ大舞台で結果が残せる。残り1カ月、力を合わせて頑張ろう」、中別府尚文町長は「持っている力を100%出すことに専念して」と激励した。

 決意表明では、キャプテンの原田宗祐さん(48)が「入賞を目指し、町民から終わった後に『ブラボー』と言ってもらえるよう頑張ろう」と呼びかけた。

高千穂町

「一丸で上位を」選手団が結団式

2022-12-10 宮崎日日新聞掲載

 来年1月9日に宮崎市で開催される第13回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する高千穂町選手団の結団式は6日、町役場であった=写真。選手やスタッフら約30人が出席し、一丸となって上位を目指すことを誓った。

 団長の甲斐教也町スポーツ協会長が「昨年より一つでも順位を上げ、皆さんの走りで高千穂町を元気にしてほしい」と激励。選手を代表し、高千穂中2年税田聖也(ひろや)さん(14)が「高千穂町の代表として最後まで走りきることを誓う」と宣誓した。

 同町選手団は前回、町村の部で9位だった。

都農町

目標は「走姿顕心賞」

2022-12-9 宮崎日日新聞掲載

 来年1月9日に宮崎市で開く第13回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)の都農町選手団結団式は6日、同町役場であった=写真。選手、保護者ら31人が出席。前回大会の記録を最も短縮したチームに贈られる「走姿顕心賞」を目標に掲げ、実力を最大限発揮すると誓った。

 河野研二監督(68)が「『最高のパフォーマンスを見せるんだ』との意気込みでしっかり練習に励んでください」と選手を鼓舞。選手一人一人が「皆で協力しましょう」「練習の成果を発揮したい」と思いを述べた。最後は頑張ろう三唱で結束を固めた。

木城町

「全力で走る」選手団壮行会

2022-12-4 宮崎日日新聞掲載

 来年1月9日に宮崎市で開く第13回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する木城町選手団の壮行会は3日、町総合運動場であった。選手や関係者約40人が出席し、力走を誓った=写真。

 同町は前回大会の町村の部で区間賞を獲得する選手もいたが、最下位だった。永澤晴雄監督(53)は「期待できる新人も入った。前回より10分以上タイムを縮め、躍進賞を狙いたい」とあいさつした。

 萩原一也副町長らが激励。選手代表にユニホームが渡された。選手一人一人が自己紹介し、「全力で走る」「ベストを尽くす」などと意気込みを語った。

新富町

力を合わせて最高成績狙う

2022-12-3 宮崎日日新聞掲載

 第13回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する新富町選手団の壮行会は11月30日、同町役場2階大会議室であった=写真。選手やスタッフ、保護者ら約40人が出席。過去最高成績の更新を掲げ、心を一つにした。

 小嶋崇嗣町長らが激励。新田学園6年の高階陽愛(ひよらか)さん(12)は「1本のたすきに思いを込め、仲間を信じ、走れることに感謝しながら全力で走り切ることを誓います」と宣誓した。

 同町選手団は町村の部3位が過去最高成績。石黒良一監督(50)は「力を合わせれば過去最高も狙えるほど今年のメンバーは充実している。心に残る駅伝大会にしたい」と力を込めた。

高鍋町

「全力で上位を」選手団が結団式

2022-12-2 宮崎日日新聞掲載

 来年1月9日に宮崎市で開く第13回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する高鍋町選手団の結団式は11月30日、たかしんホール(町中央公民館)であった。選手やコーチら約30人が参加し、全力を尽くすことを誓った。

 黒木敏之町長の激励に続き、選手団を紹介。島埜内遵町教育長を前に、皆本幸太郎君(12)と假屋玲奈さん(11)=ともに高鍋東小6年=が「高鍋町の代表としての誇りをたすきに込め、正々堂々と走り抜く」と選手宣誓した=写真。

 高鍋町は町村の部で12回大会は8位、10回大会は2位。選手兼監督の松木祐樹さん(34)は「今年も上位を狙えるチームづくりができた。最後まで全員で頑張ろう」とあいさつした。

日之影町

思いこもったたすきつなぐ

2022-12-1 宮崎日日新聞掲載

 来年1月9日に宮崎市で開催される第13回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する日之影町選手団の結団式は11月28日、町役場町民ホールであった=写真。選手やスタッフら約40人が出席し、上位入賞を誓った。

 団長の佐藤貢町長が「持てる力を練習に向け、当日は順位を上げてほしい。チーム日之影で素晴らしい大会にしよう」と激励。選手を代表し、キャプテン濵田達也さん(32)が「思いのこもったたすきをつなぎ、上位入賞を目指し力走する」と宣誓した。最後に、全員で「頑張ろう」と気勢を上げた。

 同町選手団は前回、町村の部で6位だった。

美郷町

走る姿町元気に選手ら団結誓う

2022-11-30 宮崎日日新聞掲載

 来年1月9日に宮崎市で開かれる「第13回県市町村対抗駅伝競走大会」(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する美郷町選手団の結団式は27日、同町の西郷ニューホープセンターであった。選手やスタッフ、保護者ら約30人が出席し、団結して力走することを誓った。

 司会者から名前を紹介された選手たちは前に立ち、「区間賞を目指し頑張る」「町民のみんなに元気と笑顔を届ける」などと抱負を述べた=写真。藤本茂副町長は選手代表にユニホームを手渡し、「9月の台風で大変な生活を余儀なくされている人たちがいる。懸命に走る姿で勇気や希望を与えてほしい」と激励した。

 同町は、2年ぶりの開催となった前回大会の参加をコロナ禍を考慮し見送ったため、出場は3年ぶりとなる。

宮崎市

「努力重ねる」選手決意表明

2022-11-29 宮崎日日新聞掲載

 来年1月9日に宮崎市で開く第13回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)の宮崎市代表チーム結団式は27日、同市の生目の杜運動公園陸上競技場であった。小学生から社会人までの選手や監督ら約20人が集まり、市郡の部7連覇へ士気を高めた。

 入船満監督が「選手たちは市民に勇気を与える走りを見せてくれると思う。ぜひ応援してほしい」とあいさつ。同市・宮崎西小6年、足立航太郎君(12)が「大会当日の最後の最後まで諦めず、練習や努力を重ねる」と決意表明した=写真。

 同市は市郡の部で6大会連続8回の優勝を重ねており、帖佐伸一副市長は「力を合わせ、ぜひ7連覇を達成してほしい」と激励した。

高原町

「連覇へ貢献」気持ち一つに

2022-11-29 宮崎日日新聞掲載

 来年1月9日に宮崎市で開催される第13回県市町村対抗駅伝競争大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)の高原町選手団激励会は21日、町総合保健福祉センターほほえみ館であった=写真。選手ら約60人が出席し、連覇に向けて気持ちを一つにした。

 チームを率いる石山宗行監督(65)は「今年も優勝を目指して皆さんと一緒に取り組んでいきたい」とあいさつ。高妻経信町長は「プレッシャーもあると思うが、練習すれば必ず結果は付いてくる。自信を持って頑張ってほしい」と激励した。

 選手は1人ずつ「優勝に導けるよう全力で走る」「連覇に貢献したい」などと意気込みを語っていた。

五ケ瀬町

仲間との信頼胸に力の限り走り抜く

2022-11-27 宮崎日日新聞掲載

 来年1月9日に宮崎市で開催される第13回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する五ケ瀬町選手団の結団式は25日、町総合公園Gドームであった=写真。選手やスタッフら約20人が出席し、全力で上位を目指すことを誓った。

 総監督の小迫幸弘町長が「練習はうそをつかない。悔いの残らないよう頑張っていこう」と激励。選手を代表し、五ケ瀬中2年甲斐陽翔さん(14)が「町代表としての誇りと仲間との信頼を胸に、力の限り走り抜く」と宣誓した。

 同町選手団は前回、町村の部で5位だった。

綾町

「練習を重ね本番で力走」

2022-11-17 宮崎日日新聞掲載

 来年1月9日に宮崎市で開かれる第13回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する綾町選手団の結団式は15日、町公民館大会議室であった。選手やスタッフら約30人が参加し、本番へ向け決意を新たにした=写真。

 籾田学町長が「体調を整え、昨年より一つでも順位を上げられるよう頑張って」と激励。内山田隆司監督(59)は「町の代表として走れることに喜びや誇りを持ち、みんなで頑張っていこう」とあいさつした。

 綾小5年の椎大翔(はると)君(10)は「これから練習を重ね、本番での走りに生かしたい」と話していた。

椎葉村

できる限りの力出して走る

2022-11-13 宮崎日日新聞掲載

 来年1月9日に宮崎市で開催される「第13回県市町村対抗駅伝競走大会」(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する椎葉村チームの結団式は11日、村開発センターであった。選手やスタッフ、保護者ら約40人が参加し、本番での力走を誓った=写真。

 式では柚木和浩村教育長が「大会で力を発揮できるように、明日からギアを一段上げて楽しみながら練習に励んでほしい」と激励。選手を代表し、椎葉中3年の岡村了樹さん(15)が「中学校最後の駅伝大会。できる限りの力を出して頑張るので応援よろしくお願いします」と呼びかけた。

 同村はコロナ禍を考慮し前大会出場を見送ったため3年ぶりの参戦となる。


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