2024-12-17 宮崎日日新聞掲載
来年1月13日に宮崎市で開かれる第15回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する高鍋町選手団の結団式は12日、高鍋町のたかしんホール(町中央公民館)であった。選手や関係者ら40人が出席し、上位を目標にゴールを目指すことを誓った。
黒木敏之町長が「大会まで体調を整えて、全力を出してほしい」と激励。選手を代表して宮崎北高3年の三枝千洋さん(18)が「高鍋町の誇りを胸に優勝を目指して最後まで走り切る」と宣誓した=写真。
2024-12-17 宮崎日日新聞掲載
第15回県市町村対抗駅伝競走大会に出場する都農町選手団の結団式は、同町役場で16日までにあった。選手ら約30人が活躍を誓った=写真。
坂田広亮町長らが「町の代表として頑張ってください」と激励し、河野研二監督(70)は児童生徒を中心に練習に力を入れるよう呼びかけた。選手は1人ずつ「前回よりもタイムを短縮できるよう頑張る」などと抱負を発表。頑張ろう三唱し、団結した。
2024-12-15 宮崎日日新聞掲載
来年1月13日に宮崎市で開催される第15回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する西都市選手団の結団式は11日、同市の西都原運動公園クラブハウスであった=写真。
同市は前回、記録を最も短縮したチームに贈られる「走姿顕心(そうしけんしん)賞」に輝いている。結団式には選手やスタッフ、保護者ら約40人が出席。橋田和実市長が「西都代表として自分の走りができるように頑張って」と呼びかけた。
佐藤敦士監督(37)は「前回の順位を上回れるように練習から自信を持って本番を迎えてほしい」。選手を代表して妻中3年河野柊輝(しゅうき)さん(14)が「練習の成果を発揮し上位を目指す。ポジティブで最高の走りができるように頑張る」と誓った。
2024-12-14 宮崎日日新聞掲載
来年1月13日に宮崎市で開催される第15回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する都城市選手団の結団式は10日、市中央公民館であった=写真。選手、関係者ら約40人が出席。「一致団結 心はひとつ」をスローガンに2年ぶりの優勝奪還に向けて士気を高めた。
吉永利広副市長が「選手と応援する私たちの一体感が駅伝を熱くする。全員の力を合わせてぜひとも2度目の優勝をしてほしい」と激励。野田良生主将(28)=会社員=が「市民の期待に応えるようチーム全体で一致団結し、明るく、楽しく、最後まで全力で戦う」と決意を述べた。
2024-12-12 宮崎日日新聞掲載
来年1月13日に宮崎市で開催される第15回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎陸上競技協会、宮崎日日新聞社主催)の小林市選手団結団式は6日、小林市のKITTO小林であった=写真。選手ら約50人が総合優勝の奪還に向け思いを一つにした。
団長の安田昭一・市スポーツ協会会長は「小林は『駅伝のまち』であり、市民の関心は高い。優勝を勝ち取るため、一致団結して精進してほしい」とあいさつ。三松小6年の永住朔大さん(12)が「小林の代表として走れることがすごくうれしい。全力でたすきをつなぐ」と決意を述べた。
式では会長特別表彰として、チームを長年支えてきた下津佐善文(69)、橋満光一(67)、大山和彦(50)、後藤秀波(17)さんに記念の盾が贈られた。
2024-12-12 宮崎日日新聞掲載
来年1月13日に宮崎市で開催される第15回県市町村対抗駅伝競争大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)の国富町選手団結団式は9日、町農村環境改善センターであった。選手ら約40人が、力走を誓った=写真。
日高利夫町長が「寒い中練習を頑張っている皆さんに、国富を盛り上げてほしい」と激励。上野裕樹監督(44)が「町民の方々が注目している大会。みんなで一つになって最後まで頑張ろう」と呼びかけた。
前回、小学女子区間に出場した木脇中1年矢定雫(やさだしずく)さん(12)は「前回は目標タイムをクリアできた。今回もいい走りができるよう頑張りたい」と話していた。
2024-12-11 宮崎日日新聞掲載
来年1月13日に宮崎市で開く第15回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する三股町選手団の壮行会は5日、町役場であった。選手ら約40人が本番での力走を誓った=写真。
木佐貫辰生町長は「たすきをつなぐのは重い責任だが、『アスリートタウン三股』の代表として、練習の成果を発揮して」とあいさつ。6月に就任した溝口良信監督は「それぞれがカバーし合いながら1人1秒縮め、優勝して帰ってこよう」と呼びかけた。
選手を代表して大久保誠さん(52)は「チーム一丸で全力を尽くし、必ずや連覇を果たしたい」と決意を述べた。
2024-12-10 宮崎日日新聞掲載
来年1月13日に宮崎市で開かれる第15回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する木城町選手団の壮行会は7日、町総合運動場であった=写真。選手や来賓22人が出席し、大会での活躍を誓った。
選手兼監督の永澤晴雄さん(56)が「しっかり走り込んで調整して、本番を迎えてほしい」とあいさつした。選手一人一人は「体をケアしながら全力で取り組む」「自主練も頑張りたい」と目標を語った。
2024-12-10 宮崎日日新聞掲載
第15回県市町村対抗駅伝競走大会に出場する、川南町選手団の結団式は8日、同町生涯学習センターであった=写真。選手ら25人がベストを尽くすと誓った。
押川満朗監督(63)が「例年より力が上がっている。力を合わせて一本のたすきをつないで走り抜いてください」とあいさつし、宮崎吉敏町長も選手らを激励。選手代表で同町・唐瀬原中2年の北村柊真(とうま)さん(14)が「一つでも順位を上げて笑顔で終われるよう、団結してたすきをつなぐ」と宣誓した。
2024-12-10 宮崎日日新聞掲載
来年1月13日に宮崎市で開く第15回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する高千穂町選手団の結団式は6日、町役場であり=写真、選手やスタッフら約35人が士気を高めた。
監督の興梠晃町陸上競技協会長が「練習では自分の弱いところを再確認して努力してほしい」とあいさつ。甲斐宗之町長が「任された区間を楽しんで自分なりの目標を達成できるよう頑張れば、おのずと結果はついてくる」と激励した。
選手を代表し、キャプテンの甲斐潔さん(35)が「練習に精進し、本番では前回(町村の部10位)以上の成績が出せるよう精いっぱい走り抜く」と宣誓した。
2024-12-8 宮崎日日新聞掲載
来年1月13日に宮崎市で開かれる第15回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)の椎葉村選手団結団式は6日、村開発センターであった。選手や関係者ら約40人が出席し、本番での活躍を誓った。
式では黒木保隆村長が「椎葉はここにいるぞと力強くたすきをつなぎ、存在をアピールしてほしい」と激励。選手が一人ずつ紹介され、不土野小教諭の河野要世(ようせい)さん(27)が「子どもたちが村のために頑張る姿を間近で見られる機会。地域の大人として引っ張っていければ」と意気込みを述べた=写真。
2024-12-8 宮崎日日新聞掲載
来年1月13日に宮崎市で開かれる第15回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する、西米良村選手団の結団式は5日、村基幹集落センターであった=写真。選手、スタッフら約40人が村代表としての活躍へ心を一つにした。
那須浩監督(48)がレースプランなどを説明。黒木竜二村長が「粘って力を発揮し素晴らしい体験にしてほしい」と激励した。
選手団を代表して西米良中2年山﨑尚志さん(14)が「村代表としての自信と誇りを持って、最後までたすきをつなぐ」と力強く宣誓した。
2024-12-5 宮崎日日新聞掲載
来年1月13日に宮崎市で開催される第15回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する五ケ瀬町選手団の結団式は2日、町総合公園Gドームであった。選手ら約20人が上位進出に向け心を一つにした=写真。
総監督の小迫幸弘町長が「練習はきつい時もあると思うが、乗り越えて自分の最高のパフォーマンスを発揮してほしい」、監督の大鶴高樹町スポーツ協会会長は「『勝負は自分が決める』という強い気持ちで練習に励んで」とそれぞれ激励。選手を代表し、五ケ瀬中等教育学校3年の後田あゆみさん(15)が「仲間との信頼を胸に刻み、最後まで全力でたすきをつなぐ」と力強く宣誓した。
2024-12-4 宮崎日日新聞掲載
来年1月13日に宮崎市で開催される第15回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する市選手団結団式が1日、同市・生目の杜運動公園陸上競技場であった。選手ら約20人が本番での飛躍を誓った。
入船満監督が「応援する人に感動を与えるような走りをしたい」とあいさつ。選手を代表し、大淀小6年の前田晴貴さん(12)と山田恋凜(ここる)さん(12)が「優勝を目指して、力の限り精いっぱい走り切ることを誓う」と決意を述べた=写真。
永山英也副市長は「一人一人が全力で自分の持てる力を発揮して、市のたすきをつないでほしい」と激励した。
2024-12-4 宮崎日日新聞掲載
来年1月13日に宮崎市で開催される第15回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する日之影町選手団の結団式は11月29日、町役場であった。選手やスタッフ、保護者ら約40人が出席。町民に元気を与える走りを誓った=写真。
団長の佐藤貢町長が「チーム一丸となって、素晴らしい成績を収めることを願っている」と激励。選手を代表し、キャプテンを務める杉本憲亮(けんすけ)さん(45)=町職員=が「応援してくださる町民の方々の思いを胸に、最後まで全力でたすきをつなぐ」と宣誓した。
2024-11-27 宮崎日日新聞掲載
来年1月13日に宮崎市で開催される第15回県市町村対抗駅伝競争大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する綾町選手団の結団式は20日、町公民館であった=写真。選手や関係者ら約30人が、本番での活躍を誓った。
岩切康郎教育長が「大会に向けて、一人一人が目標を持って練習に励んでほしい」と激励。内山田隆司監督(61)は「町の代表として、みんなで大会を盛り上げていきましょう」とあいさつした。
初めて代表に選ばれた綾小6年横山結香さん(12)は「以前いとこが走っていて憧れだった。たすきをしっかりつなげるよう頑張りたい」と話していた。
2024-11-27 宮崎日日新聞掲載
来年1月13日に宮崎市で行われる第15回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する美郷町選手団の結団式は24日、同町・西郷ニューホープセンターであり、選手らは健闘を誓って心を一つにした。
選手や監督ら約40人が出席。藤本茂副町長は「美郷町ワンチームとして悔いのない走りを見せてほしい。皆さんの力走が町民を励ますことにつながる」と激励し、代表にユニホームを手渡した=写真。最後に選手全員でガンバロー三唱した。美郷南学園6年の上村璃空さん(12)は「自分のペースで走りきってチームに貢献したい」と意気込んだ。
2024-11-24 宮崎日日新聞掲載
来年1月13日に行われる第15回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する諸塚村選手団の結団式は22日、同村中央公民館であった=写真。
選手や関係者ら約30人が出席。黒木裕治副村長が「諸塚村の代表として一つでも上の順位を目指し頑張っていただきたい」と激励。諸塚中2年の西川颯介さん(14)が「団結してたすきをつなぎ切り、前回の順位を一つでも上回れるよう精いっぱい走ることを誓う」と決意表明した。最後にガンバロー三唱で、全員の気持ちを高めた。
2024-11-24 宮崎日日新聞掲載
来年1月13日に宮崎市で開催される第15回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)の高原町選手団激励会は18日、町総合保健福祉センターほほえみ館であった。選手ら約40人が出席し、思いを一つにした。
昨年に続きチームを率いる西村四男監督(75)は「チームはレベルアップしている。大きな目標に向かって頑張ろう」とあいさつ。高妻経信町長は「皆さんの走りに町民は期待している。素晴らしい結果を出して」と激励した。
選手は1人ずつ「最後まで諦めず走りたい」「高原のため頑張る」などと意気込み。ガンバロー三唱をして飛躍を誓った=写真。