2018年12月30日宮崎日日新聞掲載
県市町村対抗駅伝競走大会での活躍を誓った串間市選手団の結団式
来年1月14日に宮崎市で開く県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する串間市選手団の結団式は26日、串間市役所であった。選手や保護者ら約80人が出席し、本番での活躍を誓った。
同市の串間俊也副市長が「串間の代表として結束し、平成最後の思い出をつくって」と選手たちを激励。武田百合香監督(39)は「メンバーは良い状態。今年こそは躍進賞を狙いたい」と意気込みを述べた。
続いて選手を代表し、福島小6年の川﨑比呂君(12)=同市西方、日南学園中2年の竹之内瑠生さん(13)=同=の2人が「一本のたすきに思いを込め、最後まで全力で走り抜きたい」と力強く宣誓。最後にガンバロー三唱で結束を固めた。
同市は昨年、市郡の部18位。今年は10月から週に1回集まり、本番に向けた練習を重ねている。
2018年12月25日宮崎日日新聞掲載
ガンバロー三唱で結束を誓う延岡市選手団の小中高生ら
来年1月14日に宮崎市で開かれる第9回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する延岡市選手団は22日、小中高生を中心に合同練習を行った。集まったメンバーら約20人が、本番での健闘を誓った。
川谷典嗣監督(29)は同日、集まったメンバーに「みんなはさまざまな学校の代表でもある。『やればできる』と自信を持って大会に臨めば、延岡の人たちもきっと喜んでくれる」と呼び掛け、激励した。
選手を代表して、延岡工業高2年甲斐雄輝さん(17)は「チームを盛り上げるような、全力の走りを見せたい」と決意を表明。全員で力強くガンバロー三唱を行い、結束を深めた。
同選手団はA、B2チームを編成。Aチームは昨年まで、3大会連続で3位となっている。
2018年12月25日宮崎日日新聞掲載
市町村対抗駅伝でのさらなる飛躍を誓った西米良村選手団の結団式(同村提供)
来年1月14日に宮崎市で開かれる第9回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する西米良村選手団の結団式は18日、同村の交流施設「村所驛」であった。選手や保護者ら約40人が参加。大会でのさらなる飛躍を誓った。
黒木定蔵村長は「回を追うごとに、チームのタイムは上がっている。各自が一秒でも縮められるよう、頑張ってほしい」と激励。濱砂春夫監督に村旗を手渡した。
選手を代表し、西米良中3年の坂本愛斗(まなと)さん(15)が「村民の思いを胸に全力で走り切り、たすきをチーム全員でつなぐことを誓います」と宣誓。その後、選手が1人ずつ大会への意気込みを語り、「自分の実力を出し切る」「少しでも早くたすきをつなぎたい」などと力強く抱負を語っていた。
2018年12月23日宮崎日日新聞掲載
力走を誓った諸塚村選手団の結団式
来年1月14日に宮崎市である「第9回県市町村対抗駅伝競走大会」(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する諸塚村選手団の結団式は20日、諸塚小体育館であった。選手ら約20人が出席し、レースに向け心を一つにした。
西川健村長は「村民としての誇りと責任を感じながらたすきをつなぎ、最後まで完走して」と激励。甲斐光徳監督(60)は「日頃の練習が力になる。最高の状態で本番を迎えよう」と呼び掛けた。
選手らによる自己紹介もあり、それぞれ「選ばれたからには頑張る」「自分のペースで少しでも速く走りたい」などと抱負を述べた。最後に甲斐誠教育長の合図で「もろっこランナーズ、ファイトー」と声を合わせ、士気を高めた。
同村チームは週3回、村総合運動公園で練習を重ね、タイム短縮を目指している。
2018年12月23日宮崎日日新聞掲載
県市町村対抗駅伝競走大会での活躍を誓った小林市選手団の結団式
来年1月14日に宮崎市で開かれる県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)の小林市選手団の結団式は21日、同市南西方の出の山荘であった。選手や保護者ら約60人が出席し、大会での活躍を誓った。
同市の宮原義久市長が「コンディションを整えて大会に出場し、最高の走りを見せてほしい。優勝に期待したい」と選手を激励。選手を代表して同市・永久津小6年の今別府煌史(こうし)君(12)、細野小6年の上野つばきさん(12)が選手宣誓を行い、「たすきに思いを乗せて、駅伝のまち小林を懸命にアピールしたい」と述べた。
同市は市郡の部で2回優勝、第6回以降はAチームが3年連続2位だった。今回は3チームで出場し、合同練習や市内で開かれるロードレース大会の結果などを参考にチーム編成を決定する。
2018年12月22日宮崎日日新聞掲載
選手ら30人が参加し、躍進を誓った第9回県市町村対抗駅伝競走大会の木城町チーム壮行会
来年1月14日に宮崎市で開く、第9回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する木城町選手団の壮行会は15日、同町総合運動場であった。選手や関係者約30人が参加し、躍進を誓った。
同町は4年連続で2チームが出場する。永澤晴雄監督(50)が「昨年は1区で区間賞を獲得した。今年も何か一つ話題をつくりたい」と意気込みを述べ、半渡英俊町長が「皆さん力を合わせて、木城町の誇りと名誉のために、たすきをつないで頑張ってほしい」と激励した。
続いて、選手一人一人が「自己ベストを出したい」など目標を語り、主将の吉岡雄輝さん(29)の掛け声に合わせ「頑張ろー」と気合を入れた。吉岡さんは「前回より良いタイムを出すことが目標。最低でも10位以内を狙いたい」と語った。
2018年12月21日宮崎日日新聞掲載
結団式で抱負を述べた児玉さん(手前右)
来年1月14日に宮崎市である「第9回県市町村対抗駅伝競走大会」(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する日向市選手団の結団式は16日、JR日向市駅前であった。選手ら約30人がレースでの健闘を誓った。
同日は第7回メディキットひょっとこ駅伝競走大会(実行委主催)があり、多くの市民が見守る中、選手は自己紹介。黒木秀樹副市長は「市民の応援を力に、たすきをしっかりとつないで大会を楽しんで」と激励。選手を代表し、延岡工業高1年の児玉佳汰(けいた)さん(16)=同市春原町=が「5位以内を目指し、チーム一丸となって頑張る。前回大会の記録を上回りたい」と抱負を述べた。
今回も例年通りA、B2チームを編成予定。前回は市郡の部でAチーム8位、Bチーム20位だった。
2018年12月18日宮崎日日新聞掲載
団旗を受け取る高千穂町選手団の花田団長(左)
来年1月14日に宮崎市である第9回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する高千穂町選手団の結団式は13日、同町役場であった。選手15人と役員、保護者らが出席。町代表として全力を尽くすことを誓った。
濱田琢一町教育長から団旗を受け取った花田忠則団長(76)は「素晴らしい選手が集った。最高の走りができれば結果は付いてくる」とあいさつ。濱田教育長は「チームワークを大切にしつつ、一人一人が目標タイムをクリアできるよう頑張ってほしい」と激励した。
選手団を代表し自営業甲斐潔さん(29)は「平成最後の大会に全員が力を尽くす」と誓いの言葉を述べた。
選手たちは週2、3回のペースで町総合公園で合同練習し、強化を図っている。前回は町村の部で8位。2017年の同部6位が過去最高成績。
2018年12月18日宮崎日日新聞掲載
県市町村対抗駅伝での活躍を誓った田原さん(左)
第9回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する椎葉村選手団の結団式は14日、村高齢者センターであった。選手ら約30人が出席し、力走を誓った。
椎葉晃充村長は「今回も選手は早くから練習を重ねていると聞いている。大会まで残りわずかだが、体調に注意しながら練習に励んで」とエールを送り、選手団に村旗を手渡した。選手を代表して椎葉小6年の田原愛望(まなみ)さん(11)が「練習の成果を十分に発揮し、みんなと心を一つにして村代表として頑張ってくる」と宣誓した。
同村は前回の8回大会で、7回大会から7分55秒タイムを縮め、町村の部で躍進賞に当たる「走姿顕心(そうしけんしん)賞」を獲得した。
2018年12月18日宮崎日日新聞掲載
優勝目指し健闘を誓い合った三股町選抜選手壮行会
来年1月14日に宮崎市で開く、第9回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する三股町選抜選手の壮行会は13日、同町役場であった。選手や保護者、関係者ら約80人が連覇を目指し、健闘を誓い合った。
前回は町村の部でAチームが4年ぶり5度目の優勝を果たし、Bチーム3位、Cチーム9位だった。今回も3チーム編成で臨む。木佐貫辰生町長は「ジュニア層が厚いと聞く。体調を整えて普段の実力を発揮し、団結して優勝旗を勝ち取ってほしい」と励ました。
新任の米田透監督(46)は選手団に対し「町を盛り上げ自分を元気にするという目的に向け、けしんかぎぃ(必死に)三股魂で頑張りましょう」と熱く呼び掛けた。
続いて選手一人一人が自己紹介。「区間賞を取ります」「駅伝12区間は総力戦。全員が1秒にこだわり、本番で一番良い走りをして優勝できるよう準備していきたい」などと抱負を述べた。
選抜選手らは29日と1月5日、合同の練習や記録会を行う予定。
2018年12月17日宮崎日日新聞掲載
上位入賞を目指し、健闘を誓い合った綾町の選手団
来年1月14日に宮崎市で開く第9回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する綾町選手団の壮行会は15日、同町北俣の「あゆの山水」であった。選手や保護者、スタッフら約30人が出席し、レース本番へ向けて士気を高めた。
向井好美副町長は「本番では綾町のゼッケンを背負って走る皆さんの姿を応援したい。力を発揮できるよう練習に取り組んで」と激励。玉田ゆみ子監督(65)が「『そだねー』と前向きな気持ちでチームを盛り上げ、たすきの輪をつなごう」と呼び掛けた。
玉田監督からチームウエアを受け取った選手たちは「前の人を全員抜くつもりで走る」「全力を出し切る」とそれぞれ活躍を誓っていた。
2018年12月12日宮崎日日新聞掲載
児玉市教育長(左)から都城市旗を授与される横瀬主将
来年1月14日に宮崎市で開かれる「第9回県市町村対抗駅伝競走大会」(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する、都城市選手役員団の結団式は6日、同市中央公民館であった。選手や監督、保護者らが健闘を誓い合った。
式では、同市陸上競技協会の川内聖一理事長が選手40人と監督・コーチ6人を紹介。児玉晴男市教育長は「皆さんの走りとたすきを受け継ぐ姿は、市民に感動と勇気を与えてくれる。精いっぱい頑張って」と激励した。
チームを代表し福永創史選手(18)=都城工業高3年=が「小学生から50代まで力を合わせ、市代表としての自信と誇りを持ち全力で頑張る」と決意表明。横瀬理樹(りき)主将(23)=都城自衛隊=が児玉教育長から市旗を授与された。
前回は市郡の部でAチーム7位、Bチーム14位。今大会も2チーム編成で臨む。大会直前まで市内で合同練習を4回行い、県庁前発着の12区間計39・2キロを走る選手を決める。
2018年12月11日宮崎日日新聞掲載
市町村対抗駅伝での力走を誓う門川町選手団の篠塚君
来年1月14日に宮崎市である第9回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する門川町選手団の結団式は4日、同町役場であった。選手や保護者ら約25人が出席、本番での力走を誓った。
三森洋生(ようせい)監督(63)は「門川町は毎年中位で、あと1分半タイムを短縮できれば10位以内が見えてくる。上位を目指して頑張りたい」と意気込みを述べた。安田修町長は「ふるさとの名誉、栄光を胸に実力を発揮して大会に臨んでほしい」と激励した。
選手は一人一人が「悔いの残らないよう走る」「最後まで諦めない」などと抱負を発表。代表して門川小6年、篠塚侑輝君(12)が「チーム全員で力を合わせゴールを目指す」と選手宣誓し、ガンバロー三唱で締めくくった。
選手団は11月から町内で週2回練習を行っている。
2018年12月9日宮崎日日新聞掲載
精いっぱい走り抜くことを誓った新富町選手団
第9回県市町村対抗駅伝競走大会の新富町選手団の壮行会は5日、町総合交流センター「きらり」であった。選手や保護者ら約60人が出席。全力疾走し、念願の上位入賞を目指すことを誓った。
同選手団は、大会出場を希望する多くの子どもたちに走る楽しみや、チームワークの大切さを学んでほしいと前大会から2チーム編成で挑んでいる。
壮行会で小嶋崇嗣町長は「町代表として悔いを残さないように、一丸となって楽しんでほしい」と激励。選手を代表して新田学園中2年の猪野裕侑(ゆうすけ)さん(14)は「支えてくれた人に感謝の気持ちを忘れず、一区間一区間を全力で走りたい」と宣誓した。
同選手団は、前大会は町村の部でAチームが7位、Bチームが16位だった。今大会は3位入賞が目標という。
2018年12月8日宮崎日日新聞掲載
えびの市代表チームが一丸となって活躍することを誓う的場さん(中央)
来年1月14日に宮崎市で開かれる「第9回県市町村対抗駅伝競走大会」(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)のえびの市代表チームの結団式は3日、同市役所であった。選手や監督ら約50人が大会で活躍し、好成績を残すことを誓った。
前回大会の成績は市郡の部19位だった。式では三浦近男監督(70)が「昨年よりも上の順位を目指して頑張っていこう」とあいさつし、選手を1人ずつ紹介。村岡隆明市長は「古里の誇りを忘れず、素晴らしい結果を残してほしい」とエールを送った。
選手団を代表し、飯野小6年の的場世莉(せり)さん(12)が「チームえびの市として一丸となり、元気に最後までたすきをつなぐ」と決意を述べた。
チームは今後、飯野中グラウンドなどで練習し、出場選手を選抜する。
2018年12月7日宮崎日日新聞掲載
市町村対抗駅伝の西都市選手団結団式で決意表明する黒木さん(右)
来年1月14日に宮崎市である第9回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)市郡の部に出場する西都市選手団の結団式は5日、同市の西都原運動公園クラブハウスであった。選手や保護者ら約50人が出席。前回以上の飛躍を誓った。
同市選手団は最もタイムを短縮したチームに贈られる躍進賞、「走姿顕心(そうしけんしん)賞」(Aチームのみ)を2年連続で獲得。今回は前回と同じくA、Bの2チーム編成で大会に臨む。
結団式では押川修一郎市長が「Aチームは前回4位だった。今回は一つ上げて3位に手が届くのではと期待している」と激励。選手団を代表し、同市妻の市職員黒木裕平さん(43)が「日頃の鍛錬の成果を発揮し、最後まで力強くたすきをつなぐ」と決意表明した。
選手らは「少しでもチームの力になれるよう頑張る」「自分のベストを尽くす」などと意気込みを語っていた。
2018年12月7日宮崎日日新聞掲載
結団式でチームの結束を深めた国富町の選手団
来年1月14日に宮崎市で開く第9回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する国富町選手団の結団式は5日、同町本庄の巣山鮮魚店であった。選手と保護者、スタッフら約50人が出席し、結束を強めた。
日高一夫監督(72)が「地元の本庄高サッカー部が協力してくれ、練習から盛り上がっている。本番で自己ベストを出し、上位入賞を目指して頑張ろう」とあいさつ。中山隆副町長は「11歳から62歳までのメンバーで、年齢を超えて気持ちをつないで。過去最高の(町村の部)9位以上を期待したい」とエールを送った。
選手たちは1人ずつ自己紹介し、「区間賞を取る」「1秒でも早く次につなぐ」「チームに貢献する走りをしたい」などと活躍を誓った。
選手団は今月下旬に最終選考会を行い、出走メンバーを決める予定。
2018年12月6日宮崎日日新聞掲載
日南市代表チームの結団式で、田中副市長に決意表明する選手たち(右)
宮崎市で来年1月14日開かれる「第9回市町村対抗駅伝競走大会」(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する日南市代表チームの結団式は1日、日南市の日南総合運動公園多目的体育館であった。選手、スタッフら約50人が、上位入賞へ気持ちを新たにした。
式では同市陸上競技協会の藤井晃治会長(71)が「市民に感動を与える粘り強い走りを目指す」と結団報告。田中利郎副市長が「皆さんは厳しい練習を経て選ばれた。一丸となって頑張ってほしい」と激励した。選手紹介があり、出場する3チーム59人の名前が次々と呼ばれた。
選手を代表して戸高彩翔(あやと)君(12)=飫肥小6年=が「一本のたすきに日南市の思いを込めて最後まで駆け抜ける」、黒木珈奈(かな)さん(11)=北郷小6年=は「チームの仲間を信じ、楽しく走る」と決意表明した。
代表チームは8、15日と来年1月5日、同運動公園多目的陸上競技場で合同練習を行う予定。
2018年12月5日宮崎日日新聞掲載
選手を代表して決意表明を述べる新藤さん
来年1月14日に宮崎市で開かれる第9回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する高鍋町選手団(2チーム、40人)の結団式は3日、同町役場であった。選手や指導者、選手の保護者ら約60人が出席。悲願の「町村の部3位以内」を目指し、一致団結して戦うことを誓った。
小泉桂一町体育協会会長や黒木敏之町長が「メダルを勝ち取ってほしい」などと激励。選手一人一人が紹介された後、高鍋東中3年の新藤将太さん(15)が「一人一人が1秒でもタイムを縮めるよう全力で走り3位入賞を果たしたい」と決意表明した。選手兼監督の町職員松木祐樹さん(30)は「これまで4、5位の上位をキープしており3位まであと少し。選手、保護者、スタッフの協力が必要。今回こそ3位以内を目指したい」と呼び掛けた。
同町が2チームを編成するのは5年連続。前回はAチームが過去最高に並ぶ4位、Bチームは14位だった。今後も調整を重ね、児湯郡プレ大会兼児湯郡町村対抗駅伝大会(22日、県農業科学公園ルピナスパーク)で5連覇を果たして弾みをつけたい考え。
2018年12月5日宮崎日日新聞掲載
大会での目標を語る川南町の選手たち
第9回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する川南町選手団の結団式は2日、同町生涯学習センターであった。監督や選手、保護者ら約40人が出席し、上位入賞へ士気を高めた。
杉尾新一監督(63)は「前回は2チームの出場だったが、今回は1チーム。上位を狙っていきたい」とあいさつ。日高昭彦町長は「駅伝は団体スポーツ。しっかり体調を整えて頑張ってほしい」と激励し、選手たちは「たくさん練習して自己ベストを目指す」「1秒でも速く走ってチームに貢献したい」などと目標を語った。
最後に唐瀬原中2年の岩田斗来(とらい)さん(13)が「前回より一つでも順位を上げ、笑顔でゴールできるように団結する」と誓いの言葉を述べ、頑張ろう三唱で締めた。チームは今後、町運動公園陸上競技場で週1回合同練習を行い、来年1月の本番に臨む。
2018年11月28日宮崎日日新聞掲載
美郷町であった県市町村対抗駅伝の結団式
来年1月14日に宮崎市である第9回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する美郷町選手団の結団式は23日、同町西郷のニューホープセンターであった。A、B2チームの選手や保護者らが出席。Aチームは前々回優勝、前回2位の強豪とあって、参加者は王座奪還を目指し結束を固めた。
町体育協会長で監督の夏田正さん(55)は「美郷町は毎年上位に食い込み、他のチームが目標にしている。平成最後の大会で選手一人一人が記憶に残る走りを見せてほしい」と意気込みを述べた。田中秀俊町長は「体調を整え本番を迎えれば結果は自ずから出る。高みに向かって頑張ってほしい」と激励した。
それぞれの選手が「チームを引っ張る」「感謝の気持ちを持って頑張る」などと抱負を発表。選手を代表して大野海斗さん(19)が音頭を取り、頑張ろう三唱で締めくくった。
チームは今後、西郷総合グラウンドで週2回練習し調整する。
2018年11月28日宮崎日日新聞掲載
宮崎市で来年1月14日に開催される第9回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する宮崎市代表チームの結団式は21日、宮崎市民プラザであった。選手や保護者ら約120人が参加し、4連覇へ向けて決意を新たにした=写真。
式では、入船満代表監督(39)が「今年も地元の方々の声援を後押しに、チーム一丸となって好成績を残せるよう全力を尽くす」と結団報告。選手を代表し、大淀小6年の隈部竜真(くまべりゅうしん)君(12)が「代表として選ばれた誇りを胸に、精いっぱいの走りでたすきをつなぎ、必ず4連覇を勝ち取ろう」と決意表明した。
原田賢一郎副市長は「日頃の練習の成果を十分に発揮し、最後まで諦めることなく、地元の地の利を生かして精いっぱい走り抜いて」と激励した。
大会には同市から5チーム88人が出場する。選手は12月1日と来年1月4日に合同練習会を行う予定。
2018年11月26日宮崎日日新聞掲載
頑張ろう三唱で士気を高める都農町選手団
来年1月14日に宮崎市で開かれる第9回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する都農町選手団の結団式は20日、同町役場であった。監督、選手、保護者ら約40人が出席。本番に向けて結束を強めた。
初めに河野正和町長が「町の代表として誇りを持ち、練習や大会に臨んでほしい」と激励。選手一人一人が「上位を狙ってたすきをつなぐ」「区間賞を目指したい」「チームに貢献できるよう、全力で走り抜く」と抱負を語るなどし、最後は頑張ろう三唱で士気を高めた。
前回大会は町村の部21位。河野研二監督(64)は「メンバー選考はこれからだが、前回よりタイムは縮められそう。粘り強い走りで、躍進賞を目指す」と話していた。
2018年11月24日宮崎日日新聞掲載
結団式で決意表明する藤井さん(中央)
来年1月14日に宮崎市である第9回県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)の五ケ瀬町選手団結団式は19日、同町のGドームであった。選手や役員ら約30人が出席。上位入賞に向け、団結を誓った。
総監督の原田俊平町長は「一人一人が最高の走りをして3位以上を目指してほしい」とあいさつ。町体育協会長で監督の長田豊明さん(63)は「2チーム出場できていることは素晴らしいこと。例年以上にモチベーションは高いので、一丸となって上位を狙う」と意気込んだ。
五ケ瀬中3年の藤井詩(うた)さん(15)は「代表としてしっかり準備を重ねていき、責任を持ってたすきをつなぎたい」と話していた。
練習は、月、水曜日にGパーク陸上競技場で実施。12月12日にタイムトライアルなどで出場2チームの選手選考を行う。過去最高は2016年の町村の部3位。
2018年11月23日宮崎日日新聞掲載
県市町村対抗駅伝競走大会に向けて抱負を語る選手
来年1月14日に宮崎市で開かれる県市町村対抗駅伝競走大会(宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会主催)に出場する高原町選手団の激励会が19日、同町中央公民館であった。選手や監督、コーチら約40人が出席し、大会での活躍を誓った。
高妻経信町長が「多くの町民が応援している。プレッシャーを力に変えて、自らのベストを出してほしい」と選手を激励。それぞれの選手が「人生ベストの走りを見せたい」「攻めの走りで1位でたすきを渡す」と抱負を語った。
同町は2015、16年の大会で町村の部2連覇を達成。前回大会は5位に入っている。監督を務める石山宗行さん(61)は「チームワークを磨いて、前回以上の結果を残したい」と話していた。
選手たちは合同練習を続け、来年1月3日に小林市で開かれるロードレース大会の結果などで本番に出場する選手を選考する。