この大会は県内幼児にサッカーを通じて心身の健康的な成長を願い、地域貢献活動につながることを主目的として開催します。多くの幼児にサッカーをプレーしてもらうことで、その楽しさや喜びを知ってもらい、幼児サッカーの広い浸透を促します。また、親同士や子ども同士の親睦を深め、交流の促進も目指します。
2024年3月23日(土)
※雨天・荒天時は3月30日(土)に新富町フットボールセンターで開催します
ひなた県総合運動公園 運動広場(宮崎市大字熊野1443-12)
県内の6歳以下の未就学児(小学校入学前の幼児)で構成されたチーム。
先着30チーム
2023年度(財)日本サッカー協会競技規則に準じる
試合は6人制(ゴールキーパー1人+フィールドプレイヤー5人)で行います。いずれかのチームの人数が4人未満の場合、そのチームの不戦敗とします。
競技者は、すね当て、ストッキング、シューズを身に着けてください。なお、運営側でビブス(ゼッケン)、試合球(3号ボール)を用意します。フィールドのサイズは40メートル×26メートル、ゴールは3メートル×2メートルとします。なお、風が強い場合などは、安全面からゴールを横にして使用することがあります。
第1~6コートでそれぞれリーグ戦を行い、コートごとの最終順位を決定します。
試合は勝ち3点、引き分け1点、負け0点とし、〈1〉勝ち点〈2〉得失点数〈3〉総得点〈4〉当該対決の結果の順で順位を決定します。以上で順位が決まらない場合は、3人ずつによるPK戦を行います。
前、後半6分で行います。ハーフタイムは2分間とします。
試合中に行われる交代の回数は制限されません。交代で退いた選手も再びフィールドに戻ることができます。交代は審判の了承を得て行い、メンバー表や交代用紙は不要とします。
主審1人で行います。試合がスムーズに進むよう運営サポート員もコート内に入ります。
反則が行われた場合、原則として直接フリーキックで試合を再開します。オフサイド、バックパスは適用しません。スローイン時のファールは、やり直しで再開、相手チームのボールにはなりません。ゴールキック時とキーパーが取ってから再開するまでは相手チームはハーフウェーラインまで下がります(味方チーム選手は上がる必要はありません。)。なお、万一、ハーフウェーラインまで下がらずに再開されたボールを奪ってシュートが決まったときは無効とします(再開のコントロールは審判が行います)。
参加チームは引率者3人以内と選手4人以上とします。なお、引率者は当該チームを掌握できる成人とします。保護者でもかまいません。なお、参加幼児は保護者の同意を必要とします。
組み合わせは参加チーム確定後、運営側により地域性を考慮して行います。なお組み合わせの希望は、事前に運営側への通達がある場合、最大限考慮されます。
各コート1、2位を表彰します。
参加料は1チーム3,000円(損害保険料込)。当日受付時に徴収します。
【サッカー協会より(保護者の為の10箇条等より抜粋)】
宮崎日日新聞ホームページの特設サイトから2月29日(木)までに申し込む。
宮崎日日新聞社事業部
電話:0985-26-9303(平日9時~正午、午後1~5時)