県は19日、川南町のブロイラーを飼育する養鶏場で死んだ鶏に高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われると発表した。宮崎家畜保健衛生所(家保)で遺伝子検査をしており、20日未明にも疑似患畜かどうか結果が出る。県は19日、部局長ら幹部でつくる防疫対策本部を設置。疑似患畜と判明すれば、飼育している約12万2000羽を殺処分する
【写真】今後の防疫策の段取りなどを確認し合った対策会議=19日午後6時5分、県庁
2011年発生時の記事特集は
こちら
2014年発生時の記事特集は
こちら
(詳細は20日付朝刊で)