県内での高病原性鳥インフルエンザ発生に伴い20日、公共施設などで消毒マットの設置やイベント中止など、防疫に協力する動きが相次いだ。
宮崎市フェニックス自然動物園は、鳥展示場近くに消毒マットを設置。また、鳥の展示場から来園者が距離を置くよう、カラーコーンを設置し、一部通路は閉鎖した。宮崎交通は、全てのバス435台と宮崎駅バスセンターなどの販売窓口17カ所に消毒マットを設置した。終息するまで継続する。
(全文は21日付朝刊または携帯サイトで)
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