隣接3県も鳥フル厳戒 緊急会議や聞き取り 2016年12月21日 川南町川南で発生した高病原性鳥インフルエンザを受け、隣県の鹿児島や熊本、大分県は20日、緊急防疫会議の開催や電話での聞き取り調査といった対応に追われた。 ブロイラーで全国2位、採卵鶏3位の飼養羽数を誇る鹿児島県ではこの日、本県での発生を受けて、緊急の防疫会議を開催。集まった養鶏関係者約90人に、あらためて防疫の徹底を呼び掛けた。 (全文は21日付朝刊または携帯サイトで) 2011年発生時の記事特集はこちら 2014年発生時の記事特集はこちら