「絶対封じ込める」最前線、懸命の防疫 川南鳥フル
2016年12月21日
高病原性鳥インフルエンザが発生した川南町川南の養鶏場で殺処分が行われた20日、普段はのどかな田園地帯の風景は一変した。作業員を乗せたバスや白い防護服に身を包む県職員、大量の物資を届ける地元企業-。周辺を人や車両が慌ただしく行き交い、重機のエンジン音が響きわたるなど、現場は終日物々しい雰囲気に包まれた。
(全文は21日付朝刊または携帯サイトで)
【写真】防護服に身を包み、殺処分の作業に向かう陸上自衛隊都城駐屯地の隊員ら=20日午前6時3分、川南町川南
【おことわり】 宮崎日日新聞の鳥インフルエンザ取材は防疫上の観点から、発生農場とは一定の距離を置き、全て規制線の外側で行っています。
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