制限区域内、感染なし 川南鳥フルで県調査公表 2016年12月25日 川南町川南の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザを受け、移動制限区域内で感染の有無を調査していた県は24日、結果を公表した。ウイルスや鶏の抗体の有無を調べる検査は全て「陰性」。県は「現時点でウイルスのまん延はないと判断できる」としている。発生農場周辺の野鳥を調べた環境省も同日、結果を公表。死んだ野鳥は確認されず、異常はなかった。 (全文は25日付朝刊または携帯サイトで) 2011年発生時の記事特集はこちら 2014年発生時の記事特集はこちら