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台湾の学生、高千穂で就業体験 おもてなし学ぶ

2019年5月14日

 高千穂町の旅館「神仙」(佐藤功宏社長)は、国際交流の促進と町産の食材を使った新たな特産品開発などを目指し、台湾の台中市にある静宜大(唐傳義学長)と産学協定を締結した。同大学生を毎年男女1人ずつ、インターンシップで受け入れる。学生にとっては日本のおもてなしや文化を学ぶ場となり、旅館側は増加する外国人客への対応ができる人材確保につながる。


(全文は15日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】学生の受け入れを始めている神仙のおかみ佐藤さん(中央)と静宜大の陳さん(左)と廖さん

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