東被告指示を説明 宮崎市の女性殺害公判 2015年3月18日 2013年に宮崎市街地のマンションで女性を殺害し、遺体を損壊するなどしたとして、殺人と死体損壊・遺棄などの罪に問われた同市吉村町、無職金丸真菜実(24)、住所不定、無職阿部祐美(23)の両被告の裁判員裁判第6回公判は17日、宮崎地裁(瀧岡俊文裁判長)で開いた。殺害したとされる日について両被告は、事件の中心とされる住所不定、無職東竜二被告(29)が最終的に被害者の口元を押さえ、両被告に指示した状況などを詳しく語った。 (全文は18日付朝刊または携帯サイトで)