東日本大震災の宮崎県内避難者、不安の声も 川内原発再稼働 2015年8月12日 宮崎県が「全国避難者情報システム」と市町村を通じて把握している本県への東日本大震災の避難者は、5月1日時点で232人。地震や津波、福島第1原発事故の影響で故郷を離れ、安全な環境を求めて本県に移り住んだ人々は、川内原発1号機の再稼働に対し、不安や憤りを隠さない。 (全文は12日付朝刊または携帯サイトで)