灰除去作業中男性3人けが 都城
2011年2月9日
都城市は8日、市内で7、8日に灰の除去作業をしていた男性3人が屋根などから転落して負傷したと発表した。
8日午前11時半ごろ、同市乙房町の男性(26)が同市高崎町東霧島の勤務先で、高さ約7メートルの屋根から落ち、頭などを負傷した。
同日午後2時15分ごろには、同市菖蒲原町の男性(54)が、同市野々美谷町の親類宅で車庫の屋根から2メートル下に転落し、腰などを打った。
同市立野町の男性(83)は7日午後3時ごろ、はしごに乗って作業していたが、はしごごと倒れ、頭をブロック塀で打つなどして軽傷。
市のまとめによると、市内で8日までに、灰の除去作業中に転落するなどして救急搬送されたのは14人。市対策本部は「足元が滑りやすくなっているので十分注意して作業してほしい」と呼び掛けている。
8日午前11時半ごろ、同市乙房町の男性(26)が同市高崎町東霧島の勤務先で、高さ約7メートルの屋根から落ち、頭などを負傷した。
同日午後2時15分ごろには、同市菖蒲原町の男性(54)が、同市野々美谷町の親類宅で車庫の屋根から2メートル下に転落し、腰などを打った。
同市立野町の男性(83)は7日午後3時ごろ、はしごに乗って作業していたが、はしごごと倒れ、頭をブロック塀で打つなどして軽傷。
市のまとめによると、市内で8日までに、灰の除去作業中に転落するなどして救急搬送されたのは14人。市対策本部は「足元が滑りやすくなっているので十分注意して作業してほしい」と呼び掛けている。