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宮崎選挙区は松下氏が当選確実に

2016年7月10日

 参院選宮崎選挙区(改選数1)は10日、投開票され、3期目を目指す自民党現職で総務兼内閣府副大臣の松下新平氏(49)=公明党推薦=の当選が確実となった。


 松下氏は県内最大の政治団体・県農民連盟など各団体の推薦を受け、選挙戦では内閣の一員として自民、公明による安倍政権継続の重要性や、経済政策などを訴えた。


 無所属新人で元総務省官僚の読谷山洋司氏(52)は=民進、社民党推薦=は共産の支援を受け「野党統一候補」として臨んだが、及ばず。政治団体・幸福実現党県本部副代表の河野一郎氏(56)は憲法改正などを主張したが、票は伸び悩んだ。


(全文は12日付朝刊または携帯サイトで)

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