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車暴走「被告は認知症」 弁護側医師が証言

2017年3月14日

 宮崎市・高千穂通りで2015年10月に起きた暴走死傷事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)などの罪に問われた鹿児島県日置市、無職川内實次(みつぎ)被告(75)の第9回公判は13日、宮崎地裁(岡崎忠之裁判長)で開かれた。事故後の昨年11月に被告を診察し、認知機能などを検査した神経内科医が弁護側証人として出廷。「前頭側頭型認知症(FTD)と診断した」と証言した。


(全文は14日付朝刊または携帯サイトで)

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