米ハワイと日本の中高生ゴルファーがマッチプレーで競う第11回アジアパシフィック・ジュニアカップ最終日は10日、宮崎市のトム・ワトソンGCであった。この日は1対1のシングルマッチ16試合を行い、日本は13勝1分け2敗と勝ち越した。この日までの獲得ポイントは初日(フォーボール)が日本7・5、ハワイ0・5。2日目(フォアサム)は日本8、ハワイ0。3日間の通算獲得ポイントは日本が29、ハワイが3となり、日本が4大会連続9度目の優勝を果たした。
(全文は11日付朝刊または携帯サイトで)【写真】バーディーパットを沈め、勝負を決めた永嶋花音=5番グリーン