バレーボールの第59回全九州総合選手権最終日は11日、綾町の綾てるはドームなどであった。一般男子の宮崎光陽クラブが決勝に進み、全日本総合選手権覇者の中部徳洲会病院(沖縄)に0-2で敗れ準優勝だった。大光自動車は準決勝で敗退し3位。一般女子は佐伯長陽会I・O(大分)が2連覇し、田中外科は3位だった。
【写真】【宮崎光陽クラブ-中部徳洲会病院(沖縄)】第2セット、宮崎光陽クラブ河上のスパイクが決まり6-12と追い上げる=綾てるはドーム
<一般男子>
▽準決勝
中部徳洲会病院(沖縄) 2-0 大光自動車
宮崎光陽クラブ 2-0 穂波クラブ(福岡)
▽決勝
中部徳洲会病院 2 0 宮崎光陽クラブ
21-18
21-12
<高校男子>
▽準決勝
大村工(長崎) 2-0 別府鶴見丘(大分)
東福岡 2-1 鹿児島商
▽決勝
東福岡 2 0 大村工
25-17
25-22
<一般女子>
▽準決勝
佐伯長陽会I・O(大分) 2-0 田中外科
鹿児島銀行 2-0 日田検診(大分)
▽決勝
佐伯長陽会I・O 2 0 鹿児島銀行
21-16
21-9
<高校女子>
▽準決勝
東九州龍谷(大分) 2-1 熊本信愛
九州文化学園(長崎) 2-0 鹿児島女
▽決勝
東九州龍谷 2 1 九州文化学園
25-18
16-25
25-23