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自民、3野党構図鮮明 参院選

2016年3月20日

 参院選宮崎選挙区(改選定数1)で初となる民主党、社民党、共産党の候補者一本化が実現し、「自民党現職」対「野党共闘候補」の構図が鮮明となる中、選挙ムードがようやく高まり始めた。自民宮崎県連は19日、支部長らを集めた会議を宮崎市で開き、幹部らが野党共闘に言及しながら「決して負けるわけにはいかない」「すぐに臨戦態勢に」と引き締めた。一方、野党3党幹部は同市で開かれた安全保障関連法の反対集会に集結し、共闘をアピールした。


(全文は20日付朝刊または携帯サイトで)

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