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地震や台風へ万全備え 28機関と市民、連携訓練

2018年6月3日

 第6回西都市総合防災訓練は3日、西都市清水の宮崎医療福祉専門学校前広場であった。市や市消防本部、自衛隊など28機関の関係者と市民ら約600人が参加。台風接近時に巨大地震が発生したとの想定で、被災者救出や治療の優先順位を決めるトリアージなどの手順を確認した。


(全文は4日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】家屋に閉じ込められた市民を救助するため、チェーンソーで屋根をこじ開ける自衛隊員

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