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霧島連山でも可能性 水蒸気爆発、予測困難

2014年9月30日
 27日の爆発により多くの死傷者、行方不明者が出ている御嶽山。2011年1月に発生した霧島連山・新燃岳(1421メートル)の噴火とはメカニズムが異なるものの、宮崎地方気象台は「同様のケースはどの火山でも起こりうる」と警鐘を鳴らす。宮崎県内の登山愛好者らは登山客に対し、事前の情報収集や入山名簿への氏名の記載などを呼び掛けている。

(詳細は30日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】噴火警戒レベル2が続いている新燃岳=29日午後2時25分、韓国岳山頂

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