宮崎県公立校、いじめ8563件 14年度、前年度比840件減 2015年10月28日 宮崎県の公立(国立を除く)小中高、特別支援学校438校で、2014年度に把握されたいじめが、前年度から840件減の8563件だったことが27日、文部科学省の問題行動調査で分かった。国立と私立を合わせると8637件に上り、児童生徒千人当たりの件数は全国(国公私立)で3番目に多い66件となった。県教委は「軽微なものまで丁寧に把握に努めた結果」と受け止める。 (全文は28日付朝刊または携帯サイトで)