海外留学を経験して国際的な視点を養い、将来本県で活躍する人材を育成する文部科学省の「トビタテ！　留学ＪＡＰＡＮ日本代表プログラム『地域人材コース』」に参加する大学生７人の出発式は１９日、県庁であった。７人は、県内企業で１～２カ月インターンシップ（就業体験）に参加した後、ミャンマーや台湾などへ出向き、語学学習や就業体験に３カ月～１年間励む。