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延岡の酒もっと世界へ 3社合同で初輸出

2017年6月9日

 延岡市に本社を置く宮崎ひでじビール(永野時彦社長)、佐藤焼酎製造場(水江順治社長)、千徳酒造(門田賢士社長)でつくる「のべおか三蔵(みつくら)会」は、初の合同海外輸出に取り組み始めた。9日には3社の商品を合わせて香港へ輸出。今後、現地飲食店のメニューにそろって並ぶ。3社は「自社商品はもちろん、延岡の魅力も世界で広めたい」と意気込んでいる。


(全文は10日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】香港輸出へ向けて「のべおか三蔵会」3社の商品をまとめる宮崎ひでじビールの永野社長(上段右から2人目)ら

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