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台風8号、宮崎県を通過 県内避難1300人以上

2014年7月10日
 台風8号は10日午前9時ごろ宮崎県内に最接近、全域を横断して昼前までに太平洋側へ抜けた。県内8市町の1万8524世帯4万2861人に避難勧告、17市町村の26万3508世帯59万5916人(重複含む)に避難準備情報が発令された。九州上陸前に暴風域がなくなり、勢力も次第に弱まったため空の便など交通機関は運航を再開。一方、都城市で女性1人が骨折するなど、台風の影響で重軽傷者2人が出た。

(詳細は11日付朝刊または携帯サイトで)

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